※現在進行形ですが、完全にリアルタイムではありません。
1週間から10日ほど前のことを、さかのぼりながら綴っています。



今日は午後からCTと麻酔科。

麻酔科では手術の話を聞きました。

もちろん全身麻酔で手術が行われるんですが、全身麻酔だと

「呼吸が止まる」
「術後も動かないように麻酔を流しつづけるかもしれない」
「呼吸するための管が喉を通るため、喉の痛みや声のかすれが発生することがある」
「たくさんの管につながられた状態で、会うことになる」

などといったお話でした。


そして、手術の内容としては

まず小児外科が点滴のチューブを肩あたりの太い血管に入れる手術をし、

その後に脳外科がオンマイヤーリザーバーの挿入と腫瘍摘出手術をするとのこと。

オンマイヤーリザーバーとは、脳室内の髄液を取り除いたり、お薬を入れたりするためのものらしい。

腫瘍除去と合わせると、3つの手術が順番に実施されるとのこと。

手術のスケジュールは、朝8時半に手術室へ行き、終わるのは20時頃。

その後は集中治療室へ一泊。

約半日のかなり長い手術になる。
あんな小さい子が、約半日も手術台。
いくら眠っているといえ、親としては苦しい。

その間、私は病院内に居られないそうなので、どこか泊まる場所を探さないと

確かに、患者は次女であって私ではないので、病室では待てないし、泊まることもできない。
当然のことなんですが、放り投げ出された感じが少しさみしい。
院内で待っていたかったけど、できなそうです。




さて、手術を機にいよいよ母乳育児終了かもしれません。

母乳量に悩みながら約半年間、混合育児を続けてきましたが、このタイミングで完ミになりそうです。

まさか生後半年で終了とは。
そんなこと、想像もしなかったなぁ。
ミルク量減ってきて、完母になれそうだななんて思っていたけれど。

搾乳するという手もありますが、半年間頑張って飲んでもらったからもう私は満足です。

次女ちゃん、今までママのおっぱい飲んでくれてありがとう。

おっぱいはママの特権。
とっても幸せでした。

手術までもうちょっと、母乳育児堪能させてね。