今日は朝、救急車に乗って大学病院へ。

初めての救急車。
こんなかたちで乗ることになるなんて、思いもしなかったなぁ。

次女は道中、抱っこでぐっすり寝ていました。

病院着いてから病室へ。
今日は検査はなく、看護師さんや脳外科の先生とお話し、事務の人に院内を案内してもらいました。

夕方、脳外科の先生とお話し、

・0歳で水頭症の発症は早いこと
・髄液がすべて溜まっているのではなく、流れてはいること
・小脳の腫瘍をとれば髄液の流れが良くなり、水頭症は治ること
・腫瘍の種類はまだ分からない
・良いタイプの腫瘍であれば、術後の抗がん剤治療で良くなるかもしれない
・でも、0歳は放射線治療ができないため、その点は不利
・長い戦いになること

といったことを伝えられました。

毎日たくさん泣いてたからなのか、やっと治療に進めると安心したからなのか、不思議と涙は出ませんでした。

でも、不安なのは変わらない。

先生たちからの一つひとつの言葉が怖い。

でも、きっと少しずつだけど前には進んでる。

絶対、次女は元気になる。

長くて辛い治療になるかもしれない
でも、ママがずっとそばにいるよ

ママだけじゃないよ。
パパも長女も、おじいちゃん・おばあちゃんも、いとこも、みーんな次女のこと応援してるからね。

足につけたモニターを蹴っ飛ばして外すくらい元気なんだもん!

絶対大丈夫よ。

ね!次女ちゃん!



病気だなんて信じられないくらい動いて、笑って、ミルク飲んで…


長旅だったね、おつかれさま。