お店のブログからの転載です。
あるお客様の情報で、
昭和32年のヨシカミが観れる映画がありました。
宇津井健主演の白黒映画
肉体女優殺人事件五人の犯罪者
今で言うところの「火サス」のご当地物でしょうか。
浅草六区の「ロック座」を舞台にした殺人事件です。
昭和32年。
華やかで、娯楽の中心地、浅草。
当時、新築のヨシカミ。
奥のテーブル席はなく、レンガの壁。
きれいな一枚板のカウンター。
大人の雰囲気のあるレストランバーです。
観ればわかるのですが、
当時の六区裏通りは、
女子供の歩ける雰囲気もなく、
まさに、大人の街。
このカウンター相当高級で、頑丈だったらしく、
改装できずに、今も、パネル式のカウンターの下に眠っているそうです。
深夜の撮影だったそうですが、
時代が時代ですから、
窓が全部取り外されて、
全て、やりっぱなし。
先代の店主が、カンカンに怒っていたそうです。
今からは想像できないお店前のネオンサイン。
飲食店が軒を並べ、なかでも当時としては、
ヨシカミは、モダンな造りで、目立っていたそうです。
今は、ボロくて、目立ってます。
国際通りのネオン、仁丹塔、アサヒビールの工場。
どこもネオンサインの明るい浅草。
観音様が東のシンボルなら、六区が西のシンボル。
現在の六区の復興の足がかりになる
ありがたい情報ありがとうございました。
