今日の日経平均&TOPIXは続伸となった。緊急事態宣言の全面解除が追い風となり、両指標に勢いが吹き込まれた感じだ。
現在、5月第2週までの投資主体別売買動向が発表されている。海外投資家の売り越しが依然続いており、現時点で14週連続の売り越しだ。
5月第2週の海外投資家の売り越しは総額で約4049億円(現物+先物)あるが、日銀のETF買いと個人の買いで約5296億円あり、海外投資家の売りは相殺されて買い方優勢だ。
一方、先週(5月第3週)は日銀のETF買いが入っていないなか、日経平均&TOPIXはジリジリと上昇。海外投資家も買い越しに転じたのかも知れない。
反面、企業業績が悪化している状況での株価の上昇には違和感があり、警戒はしておきたい。