響きました | 石上三四郎オフィシャルブログ「Any Objections?」Powered by Ameba

響きました





 確信を持つこと、
 いや確信を持っているかのように
 行動しなさい。
 そうすれば次第に
 本物の確信が生まれてくる。
  ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ
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世の中には二種類の人間がいます。
それは、
人の夢を応援する人と、
人の夢を壊す人間です。
前者をドリームメーカーと呼び、
後者をドリームキラーと呼んでいます。

あなたがもし、夢を持ち、
夢を叶えるために
行動をしているなら、

ドリームキラーに会わないように
してください。

すべての革新者はみな、妄想好きの
変わり者として、笑われました。

ディズニーが夢の国をつくると言った時、
コロンブスが地球は丸いと言った時、
ライト兄弟が人間は空を飛べると言った時、

エヴィアンの創業者が人はお金を払って、
水を買うと言った時、

ハワードシュルツがこのストリートは
スターバックスのカップを持って歩く人で
溢れかえると言った時、

みんな笑いました。

そして、彼らは全て実現しました。

なぜ、彼らは人から笑われても
平気なのでしょうか?

ほとんどの人はその「嘲笑」を
恐れて、何も言わないし、
何もしようとしないのです。

そう、彼らには「確信」がある
からです。

ドリームキラーは、
実はドリームメイカーが嫌いの
ではなく、
その「確信」を嫌っているのです。

なぜなら、確信を持ってしまうと
絶対にやらなければならないと
知っているからです。

確信がなければ、何もしなくていい。

何もしなければ、失敗や傷つくこと
などもない。

そう思っているのです。

そして、そのドリームキラーが
人生の終わりを迎える時に
大きな後悔を味わうのです。

それは、人生で後悔することが
失敗や傷つくことではなく、
何もやらなかったことだと
後で気づくからです。

ドリームキラーの心の中にも
実は「ひょっとしたら」という
思いは存在しているのです。

でも、自分を過小評価して、
今の自分を一生懸命、防御してい
いるのです。

そして、気を付けなければ
ならないことは、

ドリームキラーは自分の中にも
存在するということです。

確信よりも防衛にならないように。

「ひまわり」で有名な画家、ゴッホは
宣教師として活動をします。

彼は持ち物をすべて
恵まれない人々へ与えました。

寝床もない極貧の宣教活動
を送ります。

27才、あまりにも過激な
宣教活動は止められ、

彼は世の為に働きたいと、
芸術の道へ。

35才、闘病生活を
送りながらも
膨大な数の作品を
仕上げる。

37才、死去。

生前、彼の絵はたった1枚しか
売れなかった。

貧困の中、モデルを雇う
お金もなく、自画像や花の絵しか
描けなかった。

しかし、彼の死後、作品は世界中の
人々を感動させ、作品は100億円で
取引されました。

彼は自分の才能を確信して
いました。

誰の評価も気にすることなく
わずか10年の活動で
約2,000点の作品を遺しました。

あなたの「今の行動」を
笑う人もいるでしょう。

でも、あなたが自身があなたを
信じてあげることです。

あなたが確信を持って行動を
しなければ、

夢の扉は誰も開けることが
できないのです。

あなた自身です。

「・・・かのように」行動するです。

大成功しているかのように。
超自信があるかのように。

そして、
「・・・にも関わらず」にです。

今、とても忙しい状況にも
関わらず、たっぷりと余裕が
あるかのように振る舞う。

今、とても厳しい状況にも
関わらず、楽しんでいるかのように
行動する。

自分の脳をだましましょう。

確信を持っているかのように
笑っていきましょう。





今日も一日頑張ろう✌🏽👍👍👍