潜在意識、引き寄せの法則を使って、頑張らずにゆる~く成功する方法について配信しています。
よろしくお願いします。
マインドとハート、そして身体の痛みを解消するポイント
マインドとハートという、言葉があります。
これはスピリチュアルの分野でよく出てくる言葉です。
義務教育などで習うものではありませんし、
辞書にも出ているような使われ方はされていません。
使う人によって若干ニュアンスが違ったりしますが、
今のところの私の解釈をご紹介していきます。
「マインド」というのは、別の言葉では「思考」と表現できると思います。
思考とは、まさに頭でごちゃごちゃ考える脳の機能の部分です。
そして「ハート」というのは、別の表現をすると
「感覚」とか「フィーリング」という言葉が近いかなと思います。
例えば、目の前に美味しそうなショートケーキが出てきたとします。
そのときに自分の中から「美味しそう!食べたい」というのがハートの声です。
同時に「ダメダメそんなの食べたら太ってしまう」というような声が
頭の中に鳴ることもあるでしょう。こちらがマインドです。
理性と感性とも言えるかもしれません。
自分の中に矛盾する思いがあることについては、
古代から哲学などでの分野で「認識」にからめて研究されてきました。
理性、悟性、感性などと分けられて探求されてきました。
難しい話は、実際の生活には役に立たないので、
特別興味のある方以外は、深尾いするのは必要ないと思います。
「マインド」と「ハート」どちらが善い、悪いというものでもなく、
その人の価値観で、なにを大切にするかの問題ですが、
あまりにも理性的にマインド優先してしまうと、
ストレスを感じ身体に不調があらわれてしまいます。
諸説ありますが、病気や身体の不調の根源的な原因は
「ストレス」に集約されると主張する人もいます。
それには理由があって、
本来人間はハートにしたがった
生活を送るのが自然だからだというのです。
ハートを無視してしまうと、そのお知らせとして
身体が不調を教えてくれるというのです。
これは私自身も実感している問題です。
私は50歳オーバーのオジサンですが、
腰痛、肩こり、背中の痛みを中心に体のコリに本当に苦しんできました。
50歳を越えた今、振り返って「ハート」に従った生き方をしてこなかったのが、
身体が固くなってしまった原因だったのだろうと深く思うからです。
私は25歳くらいでギックリ腰を初めて体験しました。
それ以前から小学校高学年くらいから肩こりで苦しんでいました。
35歳くらいから本格的に腰と背中がおかしくなって、
なんとか普通の状態に身体を戻そうといろいろ試行錯誤してきました。
20代のころにとある宗教にハマってしまい、
そこの教え(ドグマ)に影響を受けて
『立派な人間になるには、あえて苦労の道を行くことが重要』
『自分が嫌だと感じてもそれを感謝して行うこと』という考え方を受け入れてしまい。
自分の身体に鞭打って生活するスタイルをつくってしまいました。
身体が苦しいと、感情も「苦しい」という状態になります。
思考と結びついた感情が現実を創り出しますので、
その感情を抱きながら、
いろいろと努力して作業してやってしまうと
「苦しい」というスパイラルから抜け出せないのです。
このことに気づくのに私もずいぶん時間がかかりました。
今回、長くなるので、とりあえずここで話は終わらせていただきますが、
身体の痛みを緩和するには、まずはストレスを排除することです。
「嫌だ」と感じることはなるべくやらないことです。
逆を言えば、「自分のハートが喜ぶことをやる」。ここに集約されていきます。
ここがまず壁なんですけどね。
身体の痛みを解消していくコツについてでした。
もっと詳しく知りたい方はこちらをクリックして下さい。
ぐるぐる太郎公式健康サイト
↓↓↓