ポーカーフェイス
勝負事ではよく聞く言葉です🃏
※感情を表に出さない
将棋の王座戦の最終盤で負けを悟った王座が 天を仰いで髪の毛を掻きむしるシーンが放映されてましたが 基本的に静が主体の将棋では珍しいシーンでした
ところで
今年のメジャーリーグのプレーオフは レギュラーシーズンで最高勝率や最多勝利だったチームが負けるという結果で進行しています
参戦した日本人投手3人は残念な結果に終わり 所属チームも敗退しました
起用法を含めて最も期待していた藤浪晋太郎は なんと初日にアゴに絆創膏という姿で登場 ケガで登録外に
シーズン中でも聞いたことありまへんがな⁉︎
菊池雄星と前田健太は 登板機会はありながらも悉く打たれて失点するという残念な結果に
思えば ポストシーズン直前の鈴木誠也の痛過ぎるタイムリーエラーからどうも切り替わりませんでした…
プレーオフの日本人選手と言えば 松井秀喜のワールドシリーズでのMVP獲得を頂点として 井口や田口ほか複数のチャンピオンリング保持者もいます
ボストン時代の上原浩治はワールドシリーズで胴上げ投手にもなってます
ただ上原浩治で同時に記憶されているのは結構打たれたこと
レンジャース時代の上原は3戦連続被本塁打というPS史上初の不名誉な記録を残し チームはワールドシリーズに進出もロースターからは外れてチームも敗退という結果でした
それも含めて上原浩治の野球人生は濃密ですネ
今年のPSに戻って
菊池雄星と前田健太で思い起こされることは非ポーカーフェイス
特に前者は喜怒哀楽と言うかメンタル面を指摘されることが現地の解説でもありました
確か甲子園では笑顔でプレーすることも持ち味だったですかね🤔(チーム自体も)
緊張する場面では それをほぐす役割も持て囃されることにもなりましたが 当時としては珍しい姿勢でした
メジャーでは打たれて笑っているような投手は ほとんど見ません(怒っている選手は居ます)が これはメジャーに限らずプロ・スポーツでは普通という印象です
プロ野球では打たれて苦笑いというシーンは割と見ますが お国柄の違いでしょうか…
🍀
『あの微笑みを忘れないで』(by ZARD)
"都会がくれたポーカface 海に捨ててしまおう" ♬
🏇
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