ある程度の年齢の人は、自身は"戦争を知らない子供たち"であっても、両親、祖父母の話などから戦争体験を感じている人も多いと思います。
漫画や小説、プラモデルなどでも戦争を感じていたりします。
例えば、零戦の戦いで、性能と物量の関係を感じたり。
また、戦艦や戦闘機、戦車などのデザインを見て、戦争の悲劇とは別のところでいろいろと感じたりもしていました。デザインの傾向は現在の自動車などでも言えることかも
現在の日本をみると、中東へのパシリや隣国との紛争など、国家レベルのイジメを受けているようにみえます。
米国が、軍事、経済で苦労しているから、日本も同じ苦労を的な発想は選挙戦から一貫しています。
シンジローあたりは、場所柄、今も戦艦、軍艦を見慣れているでしょうが、大半の人は実物など一生見ることないでしょうね。
以前に比べて簡単に戦争、紛争が起こり得る状態に突入しているように感じます。
おそらく来年の東京五輪への参加をネタに、今以上に軍事的、経済的な要求・圧力が増えることも想像出来ますが、上手く回避出来る関係にあるのでしょうかね?
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