お盆休みをとった記憶はほとんどありませんが概ねそんな時代でした。通勤が楽という印象の方が強いです。

そんお盆期間中の昨日はシルクの通常募集が始まってました。今年はノーマークだったので普通にアクセスしようとしたら繋がり難かったので何事かと思いました。

1.5次募集開始時の残口馬は20頭。

10時にスタートとのことで、しばらくしてみると14頭が満口。

残り6頭でしたが今朝は3頭、そして先程は2頭に。

7月末に1次募集を締め切った後、1.5次を経て約半月で68頭が満口に。びっくり

残った2頭がディープ牡馬とキンカメ牝馬という。

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そんなシルクのプチ情報。

今週は北九州記念があり3歳馬ファンタジストの参戦が予定されていますが、そのファンタジストの新馬戦で2着だったのがシルクのディアンドルでした。

一口DBでシルクの3歳馬の現況を確認してみると、トップはそのディアンドル。

6戦5勝(2着1回)とは凄いですネ。びっくり

しかも芝1200ばかりでほぼ違う競馬場
❶中京→②小倉→③中山→④中山→⑤阪神→⑥京都

しかも全レースで違うジョッキー
❶福永→②北村友→③モレイラ→④マーフィー→⑤ルメール→⑥藤岡佑

ただ、気なるのは唯一の敗戦の初戦の2着、鞍上福永氏。

まぁアーモンドアイも初戦は2着でしたが…

ディアンドルは新馬戦以来のファンタジストとの再戦ですね。

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話は戻って、残り2頭はディープ、キンカメの追悼産駒。満口近しと無風が1頭ずつ。

ちなみに、「満口近し」と「満口間近」を同意に使っているようです。また、募集リストからの検索機能では「募集中」と「満口近し」が二本立てで、募集中の全馬を見たい時には2回検索しないとダメという。

また、昨日のサーバーダウン(ちゃんと申し込めたかは各自HPでチェックとか)など、シルククオリティは健在。イヒ

こんな状態でまともな抽選(人間の選別)は出来ているのかなどと勘繰ってしまいます。にやりしてないから大丈夫とか?

残口馬の1頭で唯一のんびりムードの募集馬がダストアンドダイヤモンズの18(Dust and Diamonds)。

ダイヤモンドダストから来ているのでしょうかね?

ダスト(Dust)は塵の意味も?残口馬ということで何となく象徴的な感じ…

将来は「塵も積もれば山となる」でコツコツと稼ぐイメージも、ディープ牡馬ですからドカンと活躍の方を期待してしまうでしょう。

血統表をチラッと覗くと、シアトルスルーがミソ?母父ゴーンウエストの前にはゴールドディガー。これは米国の西部開拓とゴールドラッシュを彷彿とさせる馬名。ゴーンウエストの牝系にはあのセクレタリアートが居ますね。

動画は、募集時、ツアー展示とも普通と言うか強調材料はあまりなさそう。

厩舎は堀厩舎の間違いでした!とすれば即満口でしょうね。てへぺろ

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ということでしたが、夕方にはキャロ募集のプチ詳細情報が発表。価格が判明しました。

2.5〜35万。最高額はダービー馬の全弟。

意外と普通でカナロア産駒はやや盛っている感じ?

字面でピックアップしていた10頭から1頭非募集、3頭は予想外の高値というところでした。チュー