シルクの2話
シルク(その1)
申込み状況が発表されました(初回)
◆昨年の第一次募集申込総数の約25%
募集馬 総申込口数 うち(抽優馬口数)
7.ピラミマの18 297(110)
9.リュラの18 376(196)
18.スイープトウショウの18 475(249)
9.リュラの18 376(196)
18.スイープトウショウの18 475(249)
20.レネットグルーヴの18 296(99)
25.ヒストリックレディの18 311(100)
25.ヒストリックレディの18 311(100)
47.ベルアリュールⅡの18 287(90)
48.ウインフロレゾンの18 269(69)
49.パーフェクトマッチの18 291(103)
49.パーフェクトマッチの18 291(103)
52.モシーンの18 322(138)
54.ピクシーホロウの18 266(96)
54.ピクシーホロウの18 266(96)
58.リミニの18 326(99)
59.ビバリーヒルズの18 296(55)
61.アンティフォナの18 305(74)
61.アンティフォナの18 305(74)
68.アーデルハイトの18 283(110)
69.ウルドの18 280(69)
※次回の申込状況は7月30日(火)を予定
※次回の申込状況は7月30日(火)を予定
という事ですが、これはかなり控えめな出だしで最終的にはかなり増えることが予想されます
また、今回登場した馬の伸びも一律ではないような気がします(つまりあまりアテにならない)
気になった点はいろいろありますが、例えば、シルク全員集合でも推しのあったヒストリックレディは、価格もそれなりですが新種牡馬で気になる馬体で一発ありそう
ただ、リミニやウルドは激戦に疲れた時のキープ馬としてピックアップしていただけにこの段階で入って来るとは少し驚きでした
他にも検討中の馬が何頭か入っていますので、票読みというより、実質、抽選時優先馬をどれにするかの選択になりそうです
🏇
シルク(その2)
こちらが本題
夏競馬での愛馬のハイライトは8月の札幌記念(G2)出走予定のブラストワンピース
当初のプラン通り札幌記念から凱旋門賞へ
その鞍上が、ナント初の川田将雅氏になりました
これまで初戦から池添謙一が乗っていましたが、有馬記念制覇の後は、大阪杯(G1)、目黒記念(G2)と敗戦
特に前走時は一旦ルメールに決まった鞍上が騎乗停止で池添へ
よく引き受けたと思ったものの、決して褒められた騎乗とは言えないところも感じました⚾️子供が拗ねているような…
3歳時からのコンビも、そこまでの信頼は置けないものでしたので、G1コンビではあるものの鞍上の変更は良かったのではと思います
ただ、そこからの川田 ( ͡° ͜ʖ ͡°)
リーディングトップのジョッキーですから鞍上強化ということでしょうネ
キャラ的にはちょっと意外、いやかなり意外でした…ブラストが宝塚記念を回避して目黒記念に出走することになった時ぐらいの意外さ?
近年、有力馬が集う札幌記念
おそらくハープスターの時のようなやや前目の競馬を期待するでしょうか?
スタートからはあまり早くない馬ですから、どこまで気負わずにポジションを取れるかがポイントかも?今から気が早い🤗
いずれにしても、これで凱旋門賞を獲る本気度があまりないことが分かりました
その前に札幌記念で惨敗からの不参戦のシナリオも?
川田と言えば、ハープスターの凱旋門賞参戦の時と同じ匂いもします。あの時は確か福永と一緒でした
(参考)2014凱旋門賞
ハープスター(川田)6着 3歳牝馬54.5kg
ジャスタウェイ(福永)8着 5歳牡馬59.5kg
ゴールドシップ(横山典)14着 5歳牡馬59.5kg
優勝は4歳牝馬のトレヴ(6人気58kg)
一概にネガティヴな妄想ばかりとは言い切れない面があると思っていますが、予想を覆す走りキャラに期待するしかありません
🏇

その凱旋門賞で三連覇を狙うエネイブルが今週のキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスSに出走
そろそろ凱旋門賞に向けて各地でも始動しています
日本からはシュヴァルグランが参戦🏇
そして昨年の凱旋門賞でエネイブルの2着だったシーオブクラスは先日、死去の報がありました
日本馬的な追込み馬だったので注目していましたが残念です
この血統にはクラブの高額馬がウジャウジャ居ますネ🤗チェリーコレクトの18は今年のサンデーRの募集(父ディープ)

