令和に入って競馬界でもいろいろなことが起こっていますが、ウチの厩舎に限っても、レース中の競争中止や出走前の取消、さらに雹によるレースの中止・延期など、たまにあることや滅多にないことなど、いろいろなことが起こっています。
そして今週は大量の出走取消。
🏇
そんな中、土曜の新馬戦は3場でひと鞍ずつありました。
東西では一口クラブの馬が優勝。
阪神 ジェネティクス(キャロット)
東京 ヴィンカマヨール(シルク)
阪神の新馬戦で勝ったキャロのジェネティクス(母ソラコマチ)は、実は当時の募集で一般抽選で外れた馬でした。
父サウスヴィグラスのダート馬で、一般でも取れる可能性があると思っていました。
人気はありました
現在2人気。果たしてどうなるでしょうか?
また、今週から開催の函館の土曜の新馬戦には東サラ愛馬のレッドヴェイパーがスタンバイしていました。
が、ご承知の通りの大量除外に巻き込まれてしまいました。
好調教で新馬勝ちを狙える1頭(想定1人気)でもありましたが、こちらも一口クラブの馬。募集リストを発表したばかりの東サラ
出走していたら勝っていたかも知れない幻の新馬勝ちと、抽選に通っていたら新馬勝ちとなっていた幻の新馬勝ちの話でしたトサ。
走ってみないと分からない新馬戦ですが…

