先週の出走は2頭。2頭共にキャロ馬というのは、一昔前に戻った感じです。🏇🏇
結果はー
土曜日
G2・京王杯SC
トゥザクラウン(福永)
☞ 4着(3番人気) ムチに無反応?
いつものように好スタートから先団。
直線では一旦先頭に立つ場面もありながら、最後の最後でドドっと抜かれて4着。
目標になってしまったのは止むを得ないところ。嘗ては末脚を発揮して勝った時もありましたが、その後からは先行抜け出しからの粘り込みに。
馬具の工夫もありますが、有名どころの外国人Jが乗っても最後は期待程伸びない形になっています。
スタートから前に行く気勢は見せているのでジョッキーの仕事の大半はどの辺でどこまで抑えるかという現状ですが、こうなるとある程度行かせてみたらどうなるか?とも思ってしまいます。素人考えですが。おそらく後方からのレースはもう出来ないカモ
いずれにしても今後も楽しみです。
日曜日
L・プリンシパルS
エングレーバー(川田)
☞ 2着(7番人気) 2着じゃダメなんです🙅♀️
こちらも好スタートから先行3番手あたりを追走。良い形で直線へ。
やはり一旦抜け出すも、こちらも最後の最後で(同じキャロの馬に)交わされました。
開催が1週伸びて川田騎手の好騎乗&展開利もありましたが、ダービー出走権獲得はならず。まぁ今年は間隔が詰まってしまいましたのでどうなったかは分かりませんが。
毎回、不安と期待の入り混じるオルフェーヴル産駒の今後が楽しみです。
🏇
ということで、先週は珍しく川・福が騎乗。4着と2着。人気通りにはいかないところが面白いです。
オマケ🍡
こちらは赤福
いつもは期待を込めて"川福"と茶化してますが、やはり乗るとなると期待が高まります。
が、やっぱりネという結果になるのも事実?今回は見せ場充分でしたが。








