トゥザクラウンの優勝写真が届きました。
こんな感じのもの。
優勝記念品でも買ってみようかと久々にグッズ等のHPを覗いてみたら、他馬のものですが「売り切れ」の商品もあるんですね。追加入荷があるのかどうか分かりませんが…期間限定のモノとかもあるのでしょうか。
クラウンのグッズが出来るのは次走を勝ってから？
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さて先週のキャロは、何と言ってもサートゥルラーニアの皐月賞優勝でした。
が皐月賞の前に、同じ距離の鹿野山特別(ハンデ戦)にもキャロ馬が出走していました。
結果は、皐月賞と同じ鞍上ルメールで、皐月賞と同じ12番から、皐月賞と同じく1番人気でしたが、7着でした。
皐月賞と同じ距離で注目されていましたが、ルメールは後方からでした…
鹿野山特別の結果⤵️
皐月賞の結果はー
ルメール⇒川田⇒戸崎⇒デムーロ
(デムーロも皐月賞と同じ1番でした。)
鹿野山特別の上位3頭の上にルメールが来た形。バックアップ体制ですかね？こういうのは良くあります…
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先週のキャロは、G1を含む6つのレースで2頭出しでした。
日本ではあまり明確なラビット的な戦略は無いようですが、それでも進路については配慮、確保しているようにも見えます。
結果はー
土曜
①阪神9R 蓬莱峡特別
トゥザフロンティア(川田)☞9着
ヴァイザー(北村一)☞6着
②阪神12R
ウェルカムゴールド(ルメール)☞1着
レプランシュ(北村一)☞12着
③中山1R
レディグレイ(石橋)☞2着
キアレッツァ(石川)☞5着
④中山8R
アングレーム(戸崎)☞6着
エリスライト(蛯名)☞9着
⑤福島12R 飯盛山特別
ジェードグリーン(丸山)☞7着
シェアザモーメント(吉田隼)☞10着
日曜
⑥中山11R 皐月賞
クラージュゲリエ(横山典)☞5着
サートゥルラーニア(ルメール)☞1着
シルクは3頭出しで優勝させるシーンはここ数年よくありましたが、キャロも3頭で上位独占という過去にレースもありました。
今回は2頭出しで2勝。多頭数出しより乗せる騎手がポイントですか。
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ところで、サートゥルラーニアが優勝したキャロの3歳世代。
募集時の高額馬はロードカナロア産駒の2頭でした。35万/口。新種牡馬で高過ぎでは？と思ってましたが。
🐴サートゥルラーニア
(皐月賞、4勝、カナロア、角居)
🐴ソルドラード
(0勝、カナロア、藤沢和)
前者はダービー馬候補、後者はダービー馬レイデオロの半弟。
ついでに4歳世代の高額募集馬を見ると、こちらは30万/口の2頭。
🐴ヴェルテアシャフト
(2勝、ディープ、池江)
🐴シンハラージャ
(1勝、オルフェ、石坂)
さらに5歳世代はー
30万/口。
🐴トゥザクラウン
(5勝、キンカメ、池江)
🐴グローブシアター
(5勝、キンカメ、角居)
ちなみに、この年にはダービー馬となったレイデオロ(7勝、キンカメ、藤沢和)が居ますが、価格的には6番位タイの高さでした(15万/口)。高額5頭のうち3頭は引退。
何でも値付けは難しいモノです。売り切れたから適正だというのはちょっとアレな感じもしますが…
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今年は桜花賞で久々にサンデーの高額ディープ産駒が優勝しました。
ディープの今年の種付け頓挫の影響は、いろいろな形で今年から反映されてもおかしくないでしょうね。