じゃなくて、コンニチワになりましたね～
実は、朝早くに胃カメラに行って、ちょっと時間が係っちゃいました～
逆流性食道炎？、食道がん？との疑いでの検査でしたが、結果は逆流性食道炎とのことでホッとしています。
が、胃の底部に出来物が発見され、一部を採って生検をしました。
１０日後には結果が判るとのことなのでちょっと心配な日々がやってきましたね～
さてさて、山口思いつき旅の続きです。
二日目は、旅館出たのが１０時過ぎで山口での滞在期間は４時間程度かな
と、いうことで観光場所を宇部市に決め、いろいろスマホで探索しましたがヒットしません～
まあ！、思い付きの旅なのでまず宇部市に移動しました～
宇部市についてスマホで観光場所を探索しましたら、１か所ヒット～
ここ、瑞松庵に来ました～
平日なので観光客はいませんネ～
応永24年（1417）創建の曹洞宗の古刹で、儒者市川玄伯や千林尼、戦国の将内藤元盛一族の墓所とのこと。
自然を生かした庭園は、つつじや紅葉など四季を通しての景勝地らしい。
つつじや紅葉には速すぎますね～
でも、山肌を活かした庭園は、ずっと眺めていても飽きませんネ。
寺のお縁に座って眺めたかったんですが、和尚さんが仕事（修理？）を為さってあったので近所で立って眺めていました。
お地蔵さんの前に「丸に十の字」のマークがあり、薩摩藩のマークらしい～
帰って調べたところ、
「開山石屋梁禅師は島津家の一族で２世定庵禅師も薩摩の人とのこと。４世守邦和尚は島津元久の子で瑞松庵の寺紋は島津家と同一である。」
なるほどね～
遠く離れた山口県と鹿児島県と繋がりがあるんですね～
次に、ヒットした場所は、大本山宇部観音千佛寺。
どういったとこか判らずに行っちゃいました～
ココも静かでゆっくり散策しました～
観音像？と、言うよりお地蔵さんが至る所にありましたよ～
散策も終わり、１時過ぎたので食事する店を物色しましたが、山の中なので見つかりません～
スマホで「道の駅きららあじす」を見つけ行きましたが、食事する店が１軒あるだけ。
しかも、お客さんが並んであって３０分ほど係りそう～
いろいろ模索していると、２時を回り帰る時間になりましたヨン～
なので、これにて山口思いつき旅は終了～
やっぱり、思い付きは思い付き以上にはならないということですね～
１日目は良かったですが、２日目は変えることも考えると時間配分が難しいですね～
ほんじゃ
