もう、約8年前になるかな?
仕事帰りにバス停前の街灯を右眼で見つめると街灯の電球が歪んで見えて、何故、と思ってました。
多分疲れかな?と思いそのままにしていたら、明りの色が黄色く見え始めて変だなと思い、眼科に行きました。
結果、中心性漿液性脈絡網膜症 という診断。
視野の中央で見え方に異常が起きる病気でこれといった治療と言っても経過観察治療しかないとの事。
僕の場合は、視力が1.5から0.7に下がり落ち着いたので良かったけど、視力の低下が著しいと手術との事であった。
あれから8年。
今も右眼は見つめた所は黒く抜けて見えないし、その周りは歪んで見える。
経過観察治療なので年に3回程度の通院していますが、歪みが大きく感じるので病院に行った所「黄斑」の水ぶくれが以前より大きくなって部分的に網膜剥離が起きた状態になっているという診断でした。
直接効果のある薬はないんですが、一様薬を調合して貰いました。
この病気の治療や予防にはゆっくり身体と心を休めるのが一番との事なので、心身の休養とリフレッシュを図らなくては~ネ
今から寒くなるし、コタツで丸くなっとこうかな~

長々と、暗い話にお付き合い下さりありがとうございました。

ほんじゃ
