今日も、また・・・ | 僕とポタろうとサン吉

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日頃の食と音と散歩

2日目~です。

昨日は、肥前浜駅近くのメイン会場に入り浸りでした。

今日は、馬場さんと矢野酒造さんに行きます。

馬場さん遠いので、無料シャトルバスを使います。~バス音譜



早速、行動開始・・・・・。ニコニコ

バスに乗ったのは、6グループのみ・・・・・。ビックリマーク

半分は、矢野さんで降りました。

後の組は、ココ馬場酒造さんへ。音譜

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ココのお酒の銘柄は、、、

あの、フルーティな香り豊かな、、、野古見です。ひらめき電球

ダウン香りが良くて出来立てホヤホヤ・・・買っちゃいました。

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試飲しましたが、味はヤッパリ野古見です。ラブラブ!

まだ、若い味で、一呼吸、、、置いて飲んだほうが風味が増します。

アップ話がチョッと脱線しましたが・・・・。


酒蔵の人が製造工程を紹介してくれました。ニコニコ

そう言えば、いつも試飲までで終わり、製造工程を聞いた事ないな~。シラー

飲兵衛として、あるまじき事をしてたような~。にひひ

3組だけだったので、ゆっくり時間を掛けて説明を聞きました。


ダウンコレは、お米を蒸す機会らしい、温度は37度ぐらいを保って杜氏さんに引き渡すそうです。温度は、手で測るそうです、いつも杜氏さんから高い!、低い!といわれるそうです。この温度が美味しいお酒を造る目安だそうです。

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簡単に説明すると、麹がお米の美味しいところ(でんぷん)を攻撃して糖分に替え、酵母がアルコールに変える(発酵)そうです。シラーひらめき電球

この麹がイロイロあってそう配合でお酒の味が変わるそうです。むっ

野古見のあの香りは?と聞いたところ企業秘密らしいです。ニコニコ


ダウンという事で、この中で蒸した米と麹を混ぜるそうです。その後、杜氏さんの感覚で酵母を混ぜるそうです。

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ダウン出来た、お酒の元を絞るそうです。酒の種類で搾る圧が違うそうです。大吟醸になると発酵は低温でゆっくりするそうです。そうすると香り豊かなお酒になるそうです。・・・・あの、野古見が出来るそうですヨン。

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瓶詰め作業するところ。

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一通り、見学してイロイロ勉強になりました。

あまり早すぎて、人がいないのでチョコッと試飲して新酒『あらしばり』をゲット。

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次の巡回シャトルバスで、祐徳稲荷神社へ~バス

まだ、人影まばらでっす。目

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お土産やさんのいらっしゃいの声ばかり響いていました・・・。うれしい~イラッシャイ

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神社境内に入ると、観光客であふれていました。


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山肌に造られています。

色鮮やかですが、何回かしか言ってないので分かりませんが、雰囲気は京都の清水寺に似てるような~。ビックリマーク

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・・・・・

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本殿からの見晴らしは最高・・・・・・。

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桜が咲いてたら、いい雰囲気なんでしょうネ。

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さて、またシャトルバスで次に向かったのは、矢野酒造さんです。

ここは、駅に近いせいか人だかりが出来ていました。

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試飲コーナーも・・・・・。ニコニコ


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ココでは、発酵まつりがあってます。目

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蔵の中で、『かきの大吟醸酒粕シチュー』を頂きました。
コレは、NHKのきん四すたという番組で藤清光(料理研究家)さんが紹介して、今日の発酵まつりで出すと聞いていましたが、ほんとにありました。

なんと、当の藤清光(料理研究家)さんとはホテルが一緒でしたエレベーターで出会った時、『今日ですね』と言ったら、『はい』と言って、バタバタ会場のほうへ行かれました。

ダウンこれが、そのシチューです。

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牡蠣が入って、酒粕豊かな美味しいシチューでした。

後帰るだけなので、ここで酒盛りを・・・・。

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時間到来・・・・。

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・・・・

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どうしても、帰ることを考えるので、早め、早めの行動になりますネ~。あせる

この二日間は、飲んで、、、飲んで~♪♪~、楽しい時間でした。

今度は、どんな出会いが~ニコニコ


ほんじゃパー