
誰でも知ってるのかな~


豊後森駅近くにある機関車庫・・・デス。


SL機関車の方向転換するのに使った?転車台かな?


中に入ろうとしたところ・・・・・

立ち入り禁止だと・・・・・・。


残念。。。。


ここは、まだまだ土から石油と鉄サビの匂いがしましたデス。
大分県玖珠郡玖珠町の豊後森駅の東側に、1934年(昭和9年)の久大線全線開通とともに完成。同時に、豊後森機関区も発足した。鉄筋コンクリート造で1,785m²の面積を有し、最盛時には蒸気機関車21台が所属する大規模な機関庫であった。太平洋戦争中には、米軍機の機銃掃射によって職員3人が死亡する被害を受け、機関庫の壁面にはその際の弾痕が残っている。蒸気機関車には前後の区別があったため、方向転換のために大規模な扇形機関庫や転車台が必要であったが、ディーゼル機関車やディーゼルカーへの移行が進んだことにともない、1970年(昭和45年)に廃止された。その後、2001年(平成13年)に地元の有志によって保存委員会が結成され、登録有形文化財指定を受けるべく活動を続けている。その一環として行われた「一万人の署名運動」では、目標を上回る約23,000人分の署名が集まった。2006年(平成18年)3月には、玖珠町が旧機関庫と敷地(10,200m²)を3,466万円でJR九州から買収。2008年(平成20年)には、鉄道記念公園整備計画を策定しており、将来的には鉄道記念公園として整備する計画である。<ウィキペディアより>
ほんじゃ
