ベル・ジュバンス④〜お肌や髪にアルカリと酸性とつけたらどうなるのか | 【湘南・藤沢】JR/小田急線藤沢駅から徒歩7分 弱酸性美容室 ベル・ジュバンスサロン

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弱酸性美容のベル・ジュバンスサロン トゥルースです。

 

前回、人には、第一の食と第二の食があることをお話しました。

 

第一の食は、口から入れるもの→食べ物でした。

では、第二の食である皮膚や毛髪、毛穴に

つけるものは、何がいいのか?

 

人の皮膚・毛髪は、ケラチンタンパク質でできています。

このケラチンタンパク質は、両性電解質です。

両性電解質とは、アルカリ性のものが触れると

アルカリ性に傾き、酸性のものに触れると酸性に傾く性質です。

 

では、髪やお肌は、アルカリ性や酸性に

傾くとどうなるでしょうか?

 

まず、アルカリ性に傾くと・・・

膨潤(ふくらむ)作用 腐敗(くさる)作用が

働きます。

 

酸性に傾くと・・・

収斂(ひきしめる)作用と殺菌作用が働きます。

 

これを百聞は、一見にしかず

https://youtu.be/vdVmfmuU5Z4

この動画をご覧ください。

 

卵黄は、弱酸性のタンパク質でできています。

(ちなみに卵白は、アルカリ性です。)

これにアルカリ性のパーマ液と弱酸性のパーマ液

(ベル・ジュバンス)に浸すとアルカリ性のパーマ液の

卵黄は、膨潤により黄身が割れてしまいダラ〜ンとして

なんと紫色に腐ってしまいまいした。

弱酸性ベル・ジュバンスの黄身は、見た目は、変わりませんが、

弱酸性により黄身がキュッと引き締められそのまま

保っています。

 

 

これを髪と肌で考えてみましょう!!

 

髪は、卵黄のように腐敗は、しません。

卵黄のタンパク質よりもケラチンという繊維を含む

硬いタンパク質でできているからです。

腐敗は、しませんが、膨潤は、します。

 

<アルカリ性のものに触れると>

髪の場合・・・膨潤によりキューティクルが開きます。

       その影響で水分・栄養分が蒸発しやすくなり

       乾燥しやすくなります。

肌の場合・・・同じように乾燥しやすくなります。

       また、頭皮の場合、皮膚が膨らむことにより

       下(顔)に向かって落ちてきます。

       シワ・たるみの原因になります。

 

<酸性のものに触れると>

髪の場合・・・収斂によりキューティクルが引き締められます。

       水分・栄養分が蒸発しにくくなりキューティクル

       が整えられ艶がでる。

肌の場合・・・同じように引き締められます。

       引き締められることで水分・栄養分が

       蒸発しにくくなり肌理が整えられます。

       また、頭皮の場合、引き締めることで、

       フェイスラインも上がりシワ・たるみの

       予防になります。

 

トゥルースに通って頂いている80代のお客様のお話です。

デパートを歩いていたら声をかけられたそうです。

 

”とってもお肌がきれいなのですが、お手入れは、

何をされているんですか?”

 

お客様は、特に何もしていないと答えました。

それでも、何かされてるのではと執拗に聞かれて、

困り果てたお客様は、強いて言えば。。。。

 

”ベル・ジュバンスしていることかしら”

 

そう答えたそうです。

 

お客様は、長年、ベル・ジュバンスをされています。

 

ローマは1日にして成らず!!

 

まさに若さや美しさは、継続してこそのものなのです!!

私もよく年齢よりも若く見られることが多いです。

(手前味噌ですが。。。。)

 

頭皮を引き締めて、なんで顔も関係あるの???

と思われた方もいると思います。

 

次回は、山﨑球体理論についてお話したいと思います!!

 

 

 

お店HP→ https://www.hmtruth.com/