国見岳スキー場。 | HM sports management
2011年01月11日

国見岳スキー場。

テーマ:スノーボード/SNOWBOARD
ローカルゲレンデである国見岳スキー場へ、午後から家族で

スノーボードに行ってきました。2回目です。

快晴のゲレンデには、ほどんど滑っている人は見当たらず、

快適に滑りを楽しむことができました。

>>国見岳スキー場

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しかし、気になるのは経営の方です。地元のスキー場として

末永く続けてほしいと切に願っています。

以前から国見岳スキー場に通っているのですが、もっと人気が

あっても良いスキー場だと思っていました。

国見岳スキー場の最も良いところは、アットホームな雰囲気が

あるということです。これは、なかなか大手企業が入っている

ゲレンデでは実現できません。

そこがとても魅力的なスキー場なのです。

しかしながら、お客さんが来ないという現実もあります。

やはり、安定経営がファンの方にとっても良いサービスを享受

できることにつながり、地元雇用の安定につながります。

スキー場スタッフの方々の努力もされていることと思いますし、

経費の削減もされている感じがします。

問題を解決するためには、現状の強みと弱みを把握して、対応

していくことが重要です。

それでは、強みは何でしょうか?先ほども言いましたが、

①アットホームな雰囲気・ホスピタリティー
②地元からのアクセス 岐阜から40分~60分
③リーズナブルな料金設定

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弱みは何でしょうか?

①広告・プロモーション不足(認知度が低い)
②険しいアクセス
③サービスクオリティ(ヒト・モノ・カネ・情報)

以上のことが大きなポイントとして思い当たります。

長くなってしまいましたので、また続きを書きたいと思い

ますが、必ず弱みをカバーし、強みを生かしていけば、集客を

伸ばせるはずです。

これからも国見岳スキー場を応援していきます。

まず、国見ファン(消費者)ができることは、国見岳に楽しく

滑りに行き、固定客としてリピートすることです。

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