東日本大震災から一年








わたしの住んでる町では、2時46分に消防庁からサイレンが鳴らされました









長男と次男と外にでて黙祷










いろんな影響をのこしたこの出来事
長男には、一年前の今日
地震と津波でたくさんの人が犠牲になったんだよ
と、説明し


空に向かって手を合わせさせました




長男は『テレビで観たよ』と言ってました





なにか、子どもながらに思ったのかもしれない











今、普通になんの不自由もなく生活できること

手を出せば手をつなげる家族がいること

やりたいときにやりたいことができ

食べたいものが食べられ



暖かい部屋ですごし暖かいお風呂に入ることができる


しあわせなことです
当たり前なんてことは何ひとつなくて、大切なこと








きっと、あしたも当たり前にやってきて
1日が当たり前に終わる
そんなことを思ってたかもしれない








3月11日からそうじゃなくなった人たちが
一日でもはやく、ひとつでもなにか取り戻せる日がきますように