by 歯科医
STAP細胞の記事
みなさんも目にしたことでしょう
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「STAP細胞」と「iPS細胞」の特徴を比較しました。
フジテレビ系(FNN)
1月30日(木)12時41分配信
兵庫・神戸市の理化学研究所は、「iPS細胞」のように、さまざまな細胞に変化できる新たな「万能細胞」を、簡単な手法で作製することに成功したと発表しました。
今回発表された「STAP細胞」の特徴を「iPS細胞」と比較しながら見ていきます。
iPS細胞は、ヒトの皮膚などの細胞を遺伝子操作することで作られるが、STAP細胞は、マウスのリンパ球などを弱い酸性の溶液に漬けて、外的な刺激を与えることで作られます。
作製期間は、iPS細胞が「2~3週間」に対し、STAP細胞は「最短で2日程度」と短期間。
またiPS細胞は、遺伝子操作にともなって、がん細胞になる可能性が残るが、STAP細胞は、外的な刺激を与えるだけなので、がん細胞になる可能性が低いとされている。
また、iPS細胞ではできなかった、胎盤にも変化できるという特徴もある。
STAP細胞は、現時点ではマウス実験のみで、ヒトの細胞では作られていないため、直ちに実用化できる段階ではないが、成功すれば、再生医療への応用につながるとの期待が持たれている。
産経新聞より
・ 「間違い」と言われ泣いた 新型万能細胞を開発した30歳女性研究者
- 常識破りだったため、昨年春、世界的に権威ある英科学誌ネイチャーに投稿した際は、「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄していると酷評され、掲載を却下された」。
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マウスでうまくいってるならばヒトでできるようになるのもそう遠い日ではないのではと考えます
これが、カエルでうまくいったとかなら話は別ですが、基本構造がそれほど変わらない動物でうまくいっていたり、サルでもいい結果がでているというのですから
しかもリンパ球から作れるというのは画期的!!
iPS細胞 : ヒトの皮膚などの細胞を遺伝子操作することで作られる
STAP細胞 : マウスのリンパ球などを弱い酸性の溶液に漬けて、外的な刺激を与えることで作られる
リンパ球は決して数は多くないが血液成分のひとつですから、医療現場で採取するのもものすごく楽、採血して遠心分離すれば採れる!?
この小保方さんという方の着想がほんとにすごいんでしょう
インタビューで、細胞に熱を与えたり、えさを長期間やらなかったり、などといろいろ試して云々
とおっしゃっていましたが
自分も大学院時代は細胞を飼う実験を繰り返しやってましたが、そんな細胞イジメ?を行う人はいなかった・・・
STAP細胞が実用化されれば、一般の歯科医院での細胞治療が実現するかもしれませんね
硬組織再生が実用化するとはなかなか思えませんが、神経をとった歯の神経再生ならば私が現役のうちに実現するかもとか 夢が広がります
がんばれ 日本の先端医療!!