こんにちはアップ

 

賃貸部のジリュウですチョキ

 

最も寒い2月に入りましたが体調はいかがでしょうか?

 

今年も札幌の冬の一大イベント「さっぽろ雪まつり」が開催中です。

 

今年は平成最後、70回目の節目の年の開催です。

 

雪まつりは地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に設置したことを きっかけに、

 

1950年に始まりました。

 

5万人あまりの人出で、以後、札幌の冬の行事として市民に定着していくことになります。

 

1959年には雪像制作に2,500人が動員、

 

はじめてテレビ、新聞でも紹介され、翌年からは本州からの観光客も増えて大盛況となりました。

 

こうして、札幌の雪まつりから日本の雪まつりへと発展していきました。

 

1965年、第二会場として真駒内会場を正式に設置。

 

1972年には、冬季オリンピックが札幌で開催、「ようこそ札幌へ」のテーマで雪まつりは世界に知られるようになります。

 

2005年で40年続いた真駒内会場が閉鎖し、

 

2006年から2008年はさとらんど会場を開設、

 

2009年からは第2会場をつどーむ会場とするなど、新たな雪まつりの創出に向け進化しつづけています。

 

近年では、プロジェクションマッピング、VR映像、

 

今年は東京にいながら3D画像で、あたかも会場にいるような体験もできるみたいです。

 

期間中、家探しで市外からいらっしゃる方は帰りがけにちらっとのぞいてみてはいかがでしょうか?

 

その時は、防寒対策も忘れずに・・・・