(株)アゼス です。

 

本日は、昨日の天候から比較すると暖かく風も無く

残り少ない秋晴れな日でした。

これからの季節(乾燥時期)は、乾燥肌には辛い

季節になります。

私も乾燥肌の為、手が乾燥し突っ張るような痒いような・・・

また、この季節が来たかと・・・実感をしております。

 

話しはかわり先月末に札幌中心部で大きな火災があった

建物(テナント物件)が解体されているようです。

この日は、ちょうど車で帰宅途中に遭遇いたしたのですが

西6丁目通リを車で南より北(札幌方面)に向かっておりましたが

南4条(36号線)界隈から煙(霧のような白いぼや)がかかっており

北に向かっていくと更に白く煙と臭いが車内でも確認できるほどでした。

 

現在の建物詳細になります。

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古き良き昭和の薫りを漂わせていた札幌市中央区南1西7の木造2階建てビル「後藤会館」が火事に見舞われてから2週間、建物の解体工事が進んでいる。付近にはまだ火事の激しさを感じさせる臭いが残っているが、順調にいけば11月中旬には更地になる。20171013_141939(写真は、解体工事が進んでいる後藤会館。白い工事用シートに覆われている。奥は、京阪電鉄不動産が分譲した31階建てのタワーマンション)

 後藤会館に火の手が上がったのは、9月30日午後6時50分ころ。飲食店などが入った1932年建設の木造ビルは、瞬く間に火に包まれた。鎮火したのは翌10月1日の午前5時半ころで、建物は枠組みを残して内部は全焼。火事の原因は電気系統のトラブルとみられている。幸いにもけが人はなかった。

 外枠だけ残った建物の解体は避けられず、後藤会館を所有する後藤観光(札幌市中央区)は、道警と札幌市消防局の現場検証などが済んだ4日から解体工事を進めている。解体業者は、札幌土建工業(札幌市豊平区)。工事終了は11月中旬。街角に佇んでいた築85年の老兵が静かに消えていく。跡地には、どんな建物が新たに生まれてくるのか。