昨年の桂浜。
 
 
 
最近、また【龍馬伝】を観てます。
 
 
数年前に福山雅治主演
NHK大河ドラマで
放送されてました。
 
 
 
 

 

 
 
坂本龍馬は、土佐に生まれ
新しい日本をつくるために
奔走した人物です。
 
 
新しい日本をみることなく
生涯をおえましたが
時代を超え、今なお
愛される人物。
 
 
 

 

 

 
 
大河ドラマの
脚色もあるし
 
 
本当の実際のところは
わからないけれど
 
 
私はこの龍馬伝の良さは
言葉にあると思っています。
 
 
心揺さぶられる言葉が多いのです。
 
 
 
 
本当に日本を変えたい
よくしていきたい
 
 
という想いを
志を持った人というのが
浮かび上がり
すごく伝わってくる。
 
 
 

 

 

 

 
勝海舟も
その龍馬にとっての先生。
 
 
その勝海舟の言葉もいい。
 
 
 
 
人は口でいったって
分かるもんじゃない。
人は肌で感じて変わっていく。
 
 
 
 
 
 
 
 
この時代は、
武士やら商人や
藩も階級も別れて
 
 
 
人との上下の隔たりがあり
 
 
 
自由に好きなことが
できるわけではなかった。
 
 
 
 
 
 
 
藩も幕府もない
上下の隔たりがない日本を、と
脱藩浪士となる。
 
 
 
龍馬伝を観ると
胸が熱くなる。
 
 
 
一人一人の
侍としての生き様
 
 
男としての生き様
 
 
それを静かに強く
たくましくも見守る女性たち。
 
 
 
 
人からみたらそれぞれの想いは
間違ってるかもしれないけど
 
 
それぞれに誇りを持っている。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
なんちゃあ、しばられず
 

おのれの生き方をしたらいい。