こんにちは!わへいです!
昨日は向いてないことを頑張ってはいけないという話をしました。
「向いていないことを頑張ってはいけない」と言いつつ、結局、
自分が向いてるか向いてないかは、
全力でやってみないと分からないよ
というマッチョな話だったんですが(笑)
今回は
・自分の向いてること
・得意なこと
・自分の才能
がどうやったら見つけられるのかについて、
詳しく解説しようと思います。
これから起業したいって人を
コンサルしてると必ず出てくるのが
「自分に提供できる価値があるのか分からない」
「何が自分の強みなのか分からない」
というやつです。
自分の得意なことを発見する方法として、
僕が考えているのは3つあって、
1.興味をもったらとりあえずやってみる
2.人から褒められたら真に受ける
3.頼まれごとを全力でやる
それぞれについて、詳しくみていきましょう∠( ゚д゚)/
1.興味をもったらとりあえずやってみる
人間、興味を持って、熱中してやってることは
すごい速度で上達します。
「好きこそものの上手なれ」って言いますけど、
好きで四六時中そのことに熱中できるヤツには
勝てないんですよね。
なので、ちょっとでも興味をもったら、
とりあえずやってみる。
それをひたすら繰り返していると、
そのうち自分の得意なことにぶち当たります。
ポイントは熱中してやるってことですね。
昨日は”全力でやる”という言い方をしましたが、
ニュアンス的には熱中してやるの方が近いです。
あと、
三日坊主を恐れない!
ってのも大事です。
僕なんて、とりあえずやってみて、
すぐ飽きたものがいっぱいあります(笑)
でも、それでいいんです。
やってみなきゃ、熱中できるかどうか
なんて分からないんで。
100個試してみて、本気で熱中できるものが
1個でも見つかれば儲けもの
くらいのつもりでやってます。
2.人から褒められたら真に受ける
人間、自分の才能にはなかなか自分では気づけないものです。
というのも、
自分が本当に得意なことは、
頑張らなくても自然にできてしまうからです。
昨日の記事(向いてないことを頑張ってはいけない)に登場した理学部の彼も
「テキスト読んでれば、満点取れるのが当たり前」
って言ってましたが、これは嫌味で言ったわけではなくて、
彼の中では本当に当たり前のことだったんだと思います。
才能があるっていうのはそういうこと。
得意なことは当たり前にできてしまうがゆえに、
自分ではなかなか気づけないんですよね。
なので、自分は何気なくやったことでも、
人から「すごい!」と言われた時はチャンスです。
それは、自分の才能である可能性が高いです。
日本人は褒められると
「いやいや、僕なんて・・・」などと
否定しがちですが、
それだと自分の得意を見落としてしまうかもしれません。
ぜひ、褒められた時は真に受けて
「あ、実は私これ得意なのかも」
と思ってみてください( ´∀`)bグッ!
3.頼まれごとを全力でやる
僕みたいに、
あまり主体性をもって動くのが
得意ではないタイプの人もいます。
(それは良い悪いの話ではなく、
そういう性格の部分は遺伝的に決まってるので、
どうしようもなかったりします)
人間食わず嫌いなので、
苦手意識のあることはやりたがらないんですが、
やってみたら意外にできた
というかむしろ得意で褒められた
というパターンは少なからずあります。
なので、人からお願いされたことは積極的に受けてみましょう∠( ゚д゚)/
大丈夫です。
成果物のクオリティが微妙だったら
二度と依頼は来ないので(笑)
逆に何度も依頼が来る場合、
それが自分の才能である可能性が非常に高いです。
さて、今回は自分の才能を探す方法について
紹介しましたが、いかがだったでしょう?
1.興味をもったらとりあえずやってみる
2.人から褒められたら真に受ける
3.頼まれごとを全力でやる
この3つですね。
3つ全部やるのは大変かもしれませんが、
2番目の「人から褒められた真に受ける」簡単に始められると思うので、
今日からでも意識してやってみてください( ´∀`)bグッ!
ではでは、今日も最後まで読んでいただき、ありがとうとございました!
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