ずっとサボっていました。
日経のコラムにエネルギーを持っていかれていました。
もう半年以上連載が続いていて、次のネタに常に悩んでいます。
そんな厳しい状況にもかかわらず、住宅ローンを学習するテキストを作成を始めました。
内容の特徴は、ズバリ!これですっきり「住宅ローンを選びきるための計算読本」です。
借入金額
借入期間
返済タイプ
金利タイプ
優遇タイプ
保証料タイプ
手数料タイプ
繰上返済 など、
様々な組み合わせにより、コストがどのように差がつくのかを計算できるようにするものです。
この前、一人のお客様の試算で丸4日くらいかかってしまいました。
その経験を踏まえて、より短時間で答えを出す方法を考えました。
今回はそれだけではありません。
保有現金と借入金がどうバランスし、将来どのように変化するのかも考えます。
住宅ローンのコストを安くするためだけの商品設計は簡単なのですが、
家計の安全性とのバランスをとるには、住宅ローン、キャッシュフロー、ストックとの
バランスを慎重に検討する必要があるからです。
結構、本気で作っています。
できれば、5月中に完成を目指しています。