こんにちは、ヒューマンライフケア人事の小野です。
本日は介護職、相談員そして今は管理者としてステップアップしている4年目先輩社員です。
1今年二人でご飯に行った際に感じた事は、あまり言葉には出しませんが、実は負けず嫌いで芯のある女性だなと思いました。
アンケートを書いてもらった時はまだ相談員でしたが、しっかりと利用者さんと向き合う姿勢は文章から伝わってきました。
Q.私の仕事は?
日中はレクリエーションの企画や進行、入浴介助を中心に活動しておりますが、それに加え相談員としての業務にも少しずつ携わり、利用者様のサービス担当者会議に出席するなど新しい仕事を覚えていっているところです。今までも利用者様と雑談をしたりご相談を受けたりして関わってきましたが、相談員の立場で家族様、他サービス提供者の方などを含めて利用者様の話をうかがうということによって、日常で本人様と話をするだけでは見えてこなかった課題や利用者様の新たな一面を知ることができ、より一層利用者様との関わりを深められるきっかけを得られたことを実感しています。
Q.仕事で印象に残っていることは?
嬉しいことは、なにより「こないだは会えなかったから寂しかった」「あなたと手をつなぐのが楽しみなの」など、私と会うことを楽しみにしてくださっているお声をいただけることです。最近では毎週カラオケで一緒にデュエットをしたいと言って下さる利用者様もおられ、これまで自分が利用者様と大切にしてきた関わりがきちんと今につながっているんだなと感じることができました。悔しかったことは、入社当初レクリエーションの進行がうまくいかなかったり空き時間をうまく楽しんでいただけるように取り組めなかったことです。今でも空き時間やレクリエーションの内容、曜日ごとの利用者様の雰囲気などに合わせながら進行していくことには難しさを感じており、日々悩みながら向き合っています。そのなかで進行が上手な職員の様子をみていると自分の力量不足に悔しさを感じることがあります。しかし最初に挙げたように自分のよさを教えてくれる利用者様や、評価をしてくださる利用者様のお声は励みになっており、「初めてここに来た時から明るくていつも笑ってはるね」と言ってくださったことは今でも忘れられません。
Q.ヒューマンライフケアへ入社した決め手は?
もともと障害の分野を学んでいたこともあり、就職活動ではライフケア以外は障害施設でした。しかし一番社風や理念に魅力を感じ、また自分がもっていた固定概念をやぶって新たな分野で頑張ってみたいと考えたことで、ライフケアに絞って就職活動をしてきました。人事の方やチーフトレーナーの方と選考の中で話をさせていただく中、最後に離職率について率直に質問したところ、正直なところを教えて下さりました。介護は人手不足、重労働、低賃金というイメージが世間的に強いだけに「続けていける仕事なのか」というところに一番不安を感じていたので、これまでの社員の方はどうだったのかを知ることも決め手の一つでした。ヒューマンライフケアは社員として人を採用するにあたって真摯に向き合い、採用後もフォローしてくださる方が周りにいるんだと思えました。
Q.就職活動をしている学生へメッセージをお願いします!
ある程度どういった仕事をしたいかを絞ったうえで、まずはたくさんの企業を調べてみることは今後においても大切だと思います。就職が決まってから後悔しないためにも企業側には知りたいことを遠慮なく質問し、できるなら見学や仕事体験をしてみてください。自分がどんな社会人になってどんな仕事をしているかというのは誰しも初めはイメージが湧かないものです。積極的に周りの先輩や同級生からも意見をもらい、学校の相談窓口を使うのもひとつの手段として活用してみるのもおすすめです。頑張ってください。
灘の湯
秋田社員より☆
ベテランさんと新卒が3人いる事業所で管理者としてまとめていく事は大変ですが、周りをしっかり頼って秋田さんらしい管理者を目指してほしいです。
小野