こんにちは、ヒューマンライフケア人事部の小野です。

 

本日は就職活動をスタートする学生さんへ就活のコツをお伝えしていきます。

今までにこのブログでもいくつか更新していますが、実際に内定を勝ち取った学生さんもいます。良かったら電車での異動中などにチェックしてみてください。

 

就職活動をするときにまずは自己分析が重要になります。

「自己紹介をしてください」と言われた時にどのように自己PRをするべきか。

そこで今すべき3つの事をおススメします。

 

①自己分析+他己分析

自分で分析することも重要ですが、是非家族や友人にも客観的に見ての長所と短所を聞いてみてください。

私も先日他法人のマネージャーと話す機会があり、このような分析をされました。

「小野さんは分析と好奇心と人生の対峙の姿勢がいい

でも昔は羊の着ぐるみを着た狼のような時もあった」と。

他者からはこのように見える時もあるんだなと新しい発見ができます。

 

②キャッチフレーズを考える

面接官は何百何千人という学生に逢います。

その中で自分をどのように印象付けるか覚えてもらうか。これは営業や接客の仕事でも同様です。自分自身にキャッチフレーズを付けてみてください。

例えば「2番手の極みです」→先頭に立つタイプではないが2番手で陰で支えることが得意

「舞台裏が私の舞台です」→裏方に徹して周りを引き立てる

「1走りながら考える男」→関心のあることにまずチャレンジする積極性

「風邪に嫌われる」→  等など・・・

アイドルやスポーツ選手にもキャッチフレーズ(1000年に一度の○○など)がついているので参考にしてみてください。

 

③気になるフレーズを残し、質問させる

ここポイントです。

全て長々と説明するのではなく、気になるフレーズを残して

もっと面接官が聞きたくなるように質問させる技術を身に着けます。

人は自分が得意なことは流暢に話せますが、苦手な事、聞いてほしくない内容は言葉が濁ったり表情しぐさがあいまいになります。

得意なこと、好きなことだともっと聞いてほしいとなりますよね。

内定を多く持っている学生は面接官が引き込まれているケースが多いです。

 

ぜひ、自分らしい自己紹介を考えてみてくださいね。

 

 

 

小野