ご無沙汰しております
新宿本社 事業戦略室の久米です。
全国各地で、梅雨明けが発表されている中
明けそうで、まだ明けない関東地方・・・なんだか焦らされている気分です。
暑がりな久米は、早く夏が来て、終わってほしい!
今から秋・冬が待ち遠しいです(笑)
さてさて、以前にもこちらのブログで紹介をさせていただきました
ヒューマンライフケア独自の創作レクプログラム【伝統文化レクリエーション】について
今回は、実際のご利用者様方の取り組みの様子をご紹介します!
●ヒューマンライフケアの【伝統文化レクリエーション】とは
2017年1月から開始した「日本の伝統文化」をテーマとした本格志向の独自レクリエーションプログラム。
全国にある直営のデイサービス(通所介護)で毎月実施しており、季節に合ったモチーフの作品制作を、介護職員と共に取り組んでいただいています。
プログラム実施の背景や、意義についての詳細は、こちらをご覧くださいね!
→https://www.athuman.com/news/2016/post_338/
今年で、3年目を迎えた伝統文化レクのプログラム!
現場職員さんのご協力をいただきながら、全国の弊社デイサービスに通われている
ご利用者様方に、たくさんの作品づくりを楽しんでいただいています。
羽子板に始まり、ひな人形、七夕飾り、縁起熊手、干支の置物
飾り物だけではなく、和柄を施したうちわやポーチ、印鑑ケースなど実用的な作品まで
今月に至るまで、なんと30種類の作品制作を実施してきました!!!
取り組まれているご利用者様の表情は、真剣そのもの!!
大人向けのデザインや素材選びで、男性陣も積極的に参加されています。
難易度が高い作品もありますが、「リハビリになるから頑張る!」と
積極的に取り組まれる姿勢には、こちらも元気をいただきます。
完成後は皆さまご満悦
世界にひとつだけの自分だけの作品を互いに見せ合い、達成感を共有しています。
全国 各拠点オリジナルの創作レクに加え、
会社全体のプログラムとしての創作レクを実施することにより
ヒューマンライフケアの独自性を感じていただけるよう
企画側も、日々精進してまいります!!
では、また。