皆さんこんにちは!
新宿本社 事業戦略室の久米です☆
月に1度のペースで、こちらのブログに参加させていただいていますが
なんとなく存在はご存知でしょうか??
以前、ヒューマンライフケア独自の創作レクリエーションプログラムとして
【日本の伝統文化レクリエーション】という企画を行っていると書かせていただきました!
1月までHLC現場にてデイサービスの所長を務めていたので
拠点スタッフ目線で、ご利用者様方と一緒に伝統文化レクを行っていたのですが、
自分が、事業戦略室として伝統文化レクの企画側に回ってからは
実際自分の企画した作品が、拠点でどのようにご利用者様が作られているのか
見たことがありませんでしたΣ(・ω・ノ)ノ!
ということで、昨日 埼玉県の新座市にある“ヒューマンライフケア栄の湯”の
伝統文化レクリエーションに参加してきました!!
拠点の中には、秋らしい装飾が全体に施されていて、
食欲の秋だけになんだかおなかが空いてしまいました~
(嘘です!空腹なのは万年です!!)
さてさて、今回の伝統文化レクも、そんな食欲の秋にちなんだ作品です。
秋の野菜や果物を本物の竹かごに詰め込んだ『収穫キーホルダー』です
それぞれの色粘土を、かぼちゃ・サツマイモ、柿の形に練って形成していきます。
(柿のヘタは、細かすぎて作るのが難しいご利用者様もいらっしゃるので
あらかじめ加工会社さんに作っていただいたものを納品しました。)
みなさん個性あふれる野菜ができあがりました
「ここまでできた方、手を挙げてください!」と、ご利用者様方の足並みをそろえながら
担当スタッフが進行していきます。
最初は乗り気でなかった男性陣も、だんだんと真剣に取り組み始めていました。
認知症などにより誤食の危険がある方には、別のスタッフがしっかりフォロー!
できるところはご自分でやっていただけるように、上手な声かけで参加意欲を掻き立てていましたヾ(@°▽°@)ノ
野菜類ができたら、手ぬぐいに見立てた小さなお花紙を竹かごの中に敷いて
その上にボンドでくっつけたら完成!!
赤いストラップ部分はゴムになっているので、取り付けも簡単☆
粘土の凸凹やしわが、本物の野菜みたいですね!!
個性豊かな『収穫キーホルダー』の創作レクリエーションでした
それでは、また!