内定式が10月1日に迫っています、台風接近中…

心配な小野です。

 

先日、久しぶりに映画に行ってきました。

選択した映画は『プーと大人になった僕』。

 

これは仕事が忙しいお父さんやお母さんに見てほしい映画だなと思いました。

大人にお勧めな作品でした。

 

本当に大切なものは何かを教えてくれる

 

大人になって背負うものが多く、結果をださないといけない世界で追い込まれていく。
そうなると、他人を理解する余裕が消え、自分が本当に大切にしない人への接し方も間違えてしまう。

愛してる家族のために頑張ってるのにいつの間にか自分を含め誰も幸せを感じられない。

 

気付いた時には大切なものを傷つけて見失っていないように…

 

そんな時にプーさんの言葉はとても心に残りました。

 

 

大人になると色んな事を考えすぎちゃうのかなと。

もっとシンプルに、もっと純粋に

汚れていたものが綺麗に洗い流されるような感覚。

 

映画は観る人によって、感じることが違いますが

行き詰った時、嫌な自分になりそうな時に繰り返し見たくなると思いました。

 

同じ作品を見ても子どもの時と大人の時では捉え方が変わってきます。

一人でいるとき

恋人がいるとき

家族ができたとき

最期を迎えるとき

 

映画もそうですが、絵本も大人になって読むとお勧めです。

忘れていた大切なことを教えてくれます。

 

 

 

何もしないことが最高の何かにつながる

 

奥深いメッセージでした。

 

(写真はふとした時に笑顔になれる仲間たちです(笑))

 

小野