残暑お見舞い申し上げます。
朝夕には秋風が感じられるようになってまいりましたね。

皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。ヒューマンライフケアの小野です。

 

お盆は帰省していました。

実家から車で10分ほど離れた倉敷市真備町へ…

 

自然豊かでとてもきれいな真備町、

いつも静けさのある小田川が氾濫したとは到底思えませんでした…

 

 

 

 

 

まだゴミの山がたくさんあり、場所によっては窓が全て空いた状態で

人が住める状況ではなかったです。

 

コンビニやスーパーも運営再開の目途も立っていません。

 

お盆の為、ボランティアの方は多くはいませんでした。

知り合いが被災したので、使っていない服や家電などを渡すくらいしか

出来ませんでしたが、まだ復旧には助けが必要だと感じました。

 

災害はいつ起きるかわからないため、そなえが大切です。

 

起きてからではなく起きる前にどれだ準備ができるか、

これは介護も一緒です。

 

介護のそなえについて弊社のHPで分かりやすく掲載しています。

 

【介護のそなえ】

https://kaigo.human-lifecare.jp/scene/

 

知識があるなしでも変わります。

 

備えあれば憂いなし

 

 

ほんの少しの差で命がなかったかもしれない

今生きているという事のありがたさ

 

生きているからこそ微力であっても何が出来るか考え行動すること

 

宿命かもしれません 一日一日を大切に生きたいです

 

 

皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

 

 

小野