こんにちは、ヒューマンライフケアの小野です。

7月も残すところ7日間…。

 

今日は『個の力』と『組織力』について考えてみたいと思います。

最近はサッカーでこの言葉をよく耳にします。

 

もちろん、結果に対しての厳しさと金額面は異なりますが

会社でも何かしらの結果を出しているからこそ
お給料をいただけると考えれば、プロスポーツ選手も会社員も置かれている立場は同じです。


代表選手は一流メンバーの集まりで結果がでなければ入れ替えが可能。
会社は簡単に入れ替えはできません。
 

そこでまず、どのように個の力を高められるかが課題として挙がります。
人材育成と自己啓発の部分でもあり、自分自身の向上心や意欲が必要です。

 

そして、組織力を高めるには個には無い、コミュニケーション力やチームでの役割が大切になります。
スポーツやバラエティー番組などを見る時、

自分が今どのポジションで、何をするべきか。

 

仮定してみてもいいと思います。
監督、コーチ、攻めの選手、守りの選手、サポーター…

司会者、ひな壇、ゲスト、観客…

 

その人たちの動き、役割が見えてくると思います。
全員が攻めの姿勢、観戦者、ボケるだけでも上手くいきません。


自ら考えている自分と、客観的に見ている周りの目線と感じるところは違います。
当てはめることで自分を見つめ直し、組織として結果を出すために何を求められ何ができるのか。

 

事業所でも、介護職員、看護師、生活相談員、ドライバー、所長、TR、QL…さまざまな職種。

そして正社員、パートなど雇用も違う職員が一緒になって

利用者さんに喜んでいただける施設作りをしています。

 

例えば所長という立場は

社員のやる気モチベーションを上げつつ、時には厳しく、指示を出さないといけない時もあります。

これは監督やコーチもそうです。

 

結果を出すため=職員を守るため=利用者さんのため

 

個のパフォーマンスを向上、そして強い組織力を築く。

 

社会全体が人材不足と言われるからこそ、

個の力と組織力が試される時代になったのかなと感じます。

 

と真面目なお話しをしましたが、

上手くいかないとき、凹むときもあります。

そんな時一緒に悩んで、アドバイスをくれる刺激し合える方々がいること有難いです。

いい組織力です。

先週の金曜日は小林さんと沖縄料理に行ってきました♪

 

宮古まもる君との写真とともに…

 

夏季休暇までに色んな情報をお伝えしますね!

 

小野