おはようございます。
ヒューマンライフケアの小野です。
最近は採用も落ち着き、新卒面談で拠点めぐりをしています♪
本日は生活相談員として担当者会議デビューをしました2年目の阪本社員をご紹介☆
今年、社会福祉士も取得し、生活相談員を極めたいと語ってくれました!
・まずは生活相談員とは?
生活相談員は、介護施設の利用者の受け入れに必要な、説明・契約・手続き・関連機関との連絡・調整など、窓口的な業務を担います。
介護老人保健施設(老健)では「支援相談員」と名称が変わります。
・資格要件は?
国が定める資格と都道府県別で要件となる資格があります。
①国が定めるもの
社会福祉士
精神保健福祉士
社会福祉主事任用資格
②都道府県独自のもの
※政令指定都市及び中核市によって要件が異なるので確認が必要ですが、たとえば下記のようなものがあります。
介護支援専門員
介護福祉士 など
・仕事内容は?
相談員は施設の窓口、「顔」でもあります。
相談業務や周囲との連絡調整の役目を担っています。
具体的には、利用者のニーズを把握することや、サービス計画を立てること、
それに付随する手続きや関係機関や職員との連絡などを行います。
・担当者会議とは?
ケアプラン原案を作成し、サービス調整を行った後、サービス担当者を集めてケアプランの内容を検討する会議を開きます。
このサービス担当者会議は、利用者の状態像の変化などにより、ケアプランを変更する際にも開きます。
相談員としては、利用者さんの状況を把握し伝え、今後どのような支援をしていく必要があるか意見交換をしていきます。
・生活相談員のやりがい
多くの人と関われる!
利用者さん、家族さんはもちろん、ケアマネージャー、医療機関、行政機関、他社の施設関係者など
困っている人の力になることが出来る!
キャリアアップが広がる!
他にも生活相談員で活躍している先輩を知りたい方はここをクリック↓
https://recruit.human-lifecare.jp/f/fresh/voice/voice02.html
2年目にして今後も活躍が楽しみな阪本さん!
名札を見せていただくと手作りの可愛いキーホルダーが☆
『利用者さんが作ってくれたんです!』と笑顔で答えてくれました♪
素敵な笑顔に癒された小野でした♪
やっぱり現場はいいですね♪
小野