「無事」という言葉。
日ごろ何気なく使っていますが、変わり がないことや、平穏であること、感謝を
表す挨拶などで、誰かに対して思う気持ちの言葉として、使っていることが
多いかと思います。
でも、禅の中での「無事」は、外に求めるものではなく、
自分の中にわけいって、自分自身に問い、もう一人の自分に出会えるように
考えることだそうです。
松原泰道先生の「禅語百選」の中の言葉に書かれてありました。
もう一人の自分に出会えるように・・・
振り返ってみると、
自分がとった行動、何かを見て感じたこと、思ったこと、
考えなど、自分自身に聞いてみること、はあまりないように感じました。
なぜこうしたのか…なぜこう思ったのか…?
自分自身に聞いてみることで、また、新たに自分自身について
気づくことがあるのかもしれません。