うちのシャンパーニュセラーはキャパシティがあまりありませんので、いつも満タンになっていないと落ち着きません。
現在は満壜状態ですが、近々まとまった数のシャンパーニュが消費される予定なので、セラーに空きが出来る前に少しづつ補充用をKeepしたいと思い、こんなシャンパーニュを買いました。
Paul Déthune Champagne Grand Cru Brut Millésime 2002
2年前にVionysのシャンパーニュ講座のブラインドテイスティングでブショネだったため1口飲んで先生に回収されてしまった人生初ブショネ・シャンパーニュがこのポール・デテュンヌでした。
ブショネとはこんなへんな味がするものなのか勉強させてもらったシャンパーニュですので、恩返しのためにも状態のよいものを飲んでみたいと思っていました。
これは2002年というよいヴィンテージですし、年産1000本という希少品でもあります。
ポール・デテュンヌはアンボネィに畑を有してリュット・レゾネでブドウを栽培をしており、ヴ―ヴ・クリコのラ・グランダムへの原酒供給元としても知られています。
アンボネィといえばピノ・ノワールですが、このミレジム2002はシャルドネの比率が60%と高いのが特徴で、購入店のテイスティングコメントによると
『麦わら色-黄金色に輝く色調に、キメ細やかな気泡が生き生きと立ち上ります。繊細に、ほんのり樽香を放ち、イチジク、バニラ、杏、蝋、バラ等のアロマが複雑に絡み合う、力強くコクのある香りです。
柑橘系(グレープフルーツ、レモン)の芳香を通して力溢れる風味が表れます。シャルドネの特色が、ピノ・ノワールの円熟した芳醇な味わいとバランスよく調和します。
希少なシャンパンの風味がフィニッシュで見事に残ります。』
だそうです。
エチケットや壜の佇まい、ラ・グランダムに原酒を供給しているという品質の高さ、2002年というヴィンテージのよさ、そしてテイスティングコメントから、とても期待できるシャンパーニュのような気がします。
どうか、これはブショネでありませんように![]()
