今日、ワイン王国No.48を買って32本のヴィンテージ・シャンパーニュの紹介を読んでいると、ちょっと気になる言葉使いがありました。

各ヴィンテージ・シャンパーニュの紹介の最後にそのメゾンの解説があり、そこにはメゾンのフラッグシップ・シャンパーニュが書かれていました。

こんな感じです。


モエ・エ・シャンドン : フラッグシップ 「モエ・エ・シャンドン・ブリュット・アンペリアル」

ヴーヴ・クリコ ポンサルダン : フラッグシップ 「ヴーヴ・クリコ・イエローラベル NV」

アンリオ : フラッグシップ 「ブリュット・スーヴェラン」


もうお気付きでしょうが、各メゾンのスタンダードなノン・ヴィンテージ・シャンパーニュが記載されているのです。

私の認識では「フラッグシップ」と言えば、ある製品シリーズの中でも最上級に位置する製品でしたので、当然フラッグシップ紹介のところには、先のメゾンならそれぞれドン・ぺリニヨン、ラ・グランダム、アンシャンテルールが書かれていると思っていました。


辞書を調べてみると、フラッグシップとは最上級の製品(モデル)という意味の他に、「そのメーカーの象徴的存在となる製品」という意味に使われるケースもあるので、そういった意味では決して間違ってはいないのですが、何か違和感を感じてしまいました。


みなさんはメゾンのフラッグシップと言われ、どちらを思い浮かべますか?