PixPOは、個人の所有するビデオや写真、音楽などのメディアファイルを自分のPCから「放送」するための究極のツールです。アップロードやコード変換 を行う必要はまったくありません。これまではインターネットに1、2本以上の映像を載せようとするのは非常に面倒でした。それが今ではすべてのメディア ファイルをPixPOに放り込み、ボタンを1つ押すだけ。これだけで、タグやRSSなどの機能を備えた自分のビデオ(メディア)ポータルが出来上がるので す。多数のビデオクリップを公開したいと考えている人にとって、飛びぬけて簡単でとても役立つツールです。

CNET記事参照


自分自身のミニメディアを簡単に作ることができるツールです。

非常に面白いと思うのですが、
放送する側だけでなく、視聴する側もPixPOをDLしなければいけないようです。

これは非常にもったいない。

放送する側のユーザビリティー以上に、
視聴する側のユーザビリティーは重要だと思います。

ブラウザーを立ち上げるだけで、
全てのコンテンツが視聴できる。

このことは、新しいネットメディアとしては絶対条件だと思います。


ただ彼らの言っている以下には完全に賛同します。

Webで現在起こっているシフトを若い人たちに向けてどのように説明しますか。

今われわれが目にしているのは民主化へのシフトだと思います。古くさい言い方をすると、インターネットは「人々に力を取り戻して」います。そして、ほとんどの場合は大企業からその力を奪い返しているのです。


「Power to the People」


これがWeb2.0の本質だと思います。