インド産のアルフォンソマンゴーを買いに、尖沙咀の重慶大廈（チョンキンマンション）に行ってきました。
アルフォンソマンゴーはマンゴーの王様と呼ばれ、
6月中旬までの数ヶ月間しか味わえない貴重な果物だそうです。
6月中旬までの数ヶ月間しか味わえない貴重な果物だそうです。
日本では一個1,000円くらいで販売している高級品。
おそらく普通のスーパーでは置いてないでしょうね。
でもでも、香港ではお安く手に入ります。
今回は重慶マンションの1階にあるお店で買ってみました。
階段を上がってすぐ、左側の商店です。
最後の1箱をバラ売りしていました。
1個15ドル（約197円）のマンゴーをとりあえず2個お買上げ。
初めは1個12ドルって言われたけど、後ろにいたおじさんが15ドルって・・
若いお兄ちゃん店員に言ってました。
若いお兄ちゃん店員に言ってました。
な、なぜ？
足元見られたかな？！
続いてG/Fの階段右側の商店もリサーチ。
アルフォンソマンゴーの箱が山積みになっていました。
値段は1箱12個入り160ドル（約2,100円）。
帰ろうとしたら、150ドルに値下げしてきました。
1個あたり12.5ドル。
こっちの方が安かった・・。
交渉したらもう少し安く買える予感。
次はこちらで買ってみよー。
お友達が先日別の店で買った時は1個18ドルだったらしい。
店によって値段がずいぶん違うし、フレッシュさも違うので目利きして買うのがベストです。
さて、お味の方は？
驚くほど濃厚な味わい。
濃い！濃い！濃い！
とにかく濃いし甘い！
ヨーグルトやアイスクリームと一緒に食べても天国に行ける気がします。
こんなに人を感動させるアルフォンソさん、凄すぎる。
マンゴーの王様と言われるだけあります。
甘いっていいね、幸せ。
夫「これを食べる為に、香港でずっと頑張れる気がする」ですって。
「日本に帰る予定も、違う国に行く予定も今のところないから毎年食べれるよ。安心しなー！」なんて冷ややかな発言は胸にしまい込み「頑張ろうね」と声をかけたマンゴーナイト。
夫婦仲も円満にしてしまうアルフォンソ様。
恐るべき美味さでした。
ちなみにアルフォンソマンゴーと枝付ライチ、その他フルーツは同時に食べない方が良いです。
どんなフルーツでも美味しさ半減します。
先日のブログ記事で枝付ライチを絶讃しましたが、ライチの売れ残り具合いったらもう・・かわいそうに。
アルフォンソマンゴーの時期が終わったらまた食べるからね！
【重慶大廈（チョンキンマンション）】
最寄り駅：MTR尖沙咀駅E出口またはN5出口
住所（繁体字）：香港九龍尖沙咀彌敦道36-44號
住所（英語）：36-44 Nathan Road in Tsim Sha Tsui, Kowloon, Hong Kong
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