昨日、宮脇咲良の14歳の生誕祭が行われました。
フラワースタンド中央部に、咲良の好きなブルーローズが添えられています。
咲良の年齢に合わせて14本用意されていました。
「時々、もうこれからどうしていけばいいんだろう…。」
咲良は真面目でしっかり者。
常にメンバーの事、チームの事、そしてHKT48の事を考えてくれています。
とても頼りになる存在です。
そんな皆の思いが、いつの日からか咲良にとってプレッシャーとなり、
当時13歳の少女を苦しめることになっていたのかもしれません。
メンバーを代表して、穴井千尋と古森結衣から感謝の気持ちが送られました。
「キャプテンとして本当に助けられていることがいっぱいある。」
「ダンスが踊れなくて悩んでいた時、私を支えてくれた。」
穴井と古森からも、涙がこぼれ落ちます。
また、二名から日頃の感謝の気持ちに加え、「注文」も添えられました。
「一人で抱え込まないで。」
「たまには私たちを頼ってほしい。」
「泣きたい時があれば、泣いていいから。」
これは、咲良を思う全メンバーの「願い」なのだと僕は思います。
「たくさんのありがとうを言ってもらえるような人間になりたい。」
「15歳の誕生日も、こうやってたくさんの人に祝ってもらえるように、
一年間頑張っていきたい。」
最後は、涙ながらにそう言ってくれました。
咲良
14歳の誕生日おめでとう!
咲良にとって、14歳という一年間が、素敵なものとなりますように。
最後にもう一枚。
咲良の心にもサクラが咲きますように。