先日、メンバー、スタッフとインフルエンザの予防接種をしました。
その時の話です。
私が会場に遅れて入ると、深川舞子が泣いていました。
どうやら注射が怖かったそうです。
まあ、まだ小学6年生ですからね…。
と、他にも泣いている子がいました。
こちらは、順番待ちの2人。
安陪恭加と菅本裕子。
え?
菅本?
菅本は高校2年生の最年長ですよ。
しかも、誰よりも号泣してます…。
さてさて。
注射が終わったメンバーは、怖くて泣いている安陪と菅本を元気付けようと
必死に励ましてくれました。
「そんなに痛くないから大丈夫だよ」
「一瞬で終わるから」
みんな、優しいです。
HKT48のチーム愛を感じます。
そこに、先程注射が終わって泣き止んだ深川も仲間に加わりました。
怖くて泣いてしまったけど、そんなに痛くなかった事に気付いた
深川からの励ましの一言。
「痛くないよ。とがった鉛筆で刺さったぐらいだよ。」
深川さん、それ痛いよ…。
僕でも嫌だもの。
逆に恐怖心を煽ってしまいますよ。
もちろん深川には全く悪気はありません。
励まそうとしたら、ちょっと言い方間違えちゃっただけですね。
まあ、まだ小学6年生ですから…。
そんなこんなで、インフルエンザの予防接種は無事終了。
これから寒い季節が続きますが、風邪には気を付けます。