こんばんは!

長文を書いていたら、こんな時間に(°_°)
ごめんなさい。読んでくれたら嬉しいです!

今日は、高橋チームAとして最後の公演でした。

千秋楽をチームAとして迎えられて、とても嬉しいです。
ありがとうございます。


チームAに兼任が決まったのは、大組閣祭りの時でした。
ちよりの移籍発表の後、私の兼任が発表されたので正直その時は自分の事よりちよりの事しか考えられませんでした。

後から一人になって考えてみると…
不安もゼロでは無かったけれど、ワクワクしている自分がいました。

チームAは、どんなチームなのだろう。
HKTだと同期と後輩しかいないから、先輩たちのいるチームはどんな雰囲気なのだろう。。。

チームAに行くことが楽しみで楽しみで、仕方がなかったのを覚えています。


でも、チームAで初日を迎えてから、徐々に楽しいという気持ちだけでは居られなくなりました。

一番考えたのは
私は兼任をすることによって、何を得て、何を求められているのだろう。
ということ。

もっと気楽にと、思う方もいらっしゃると思うのですが、私の性格上ついつい考えてしまうのです。

でも結局、考えても答えは出ませんでした。

常に効率よく?
考えて行動?
もちろん、大事だけれど…


行き当たりばったりもたまにはいい。
何も考えずに感情のままで
動いてみて分かることだってある。

そう気付きました。
それは、きっと先輩方がいたから。

HKTでは1期生として、後輩達を引っ張っていけるような存在にならなきゃと気を張っている時もあります。
でも、AKBに行くとかなり後輩の私。
先輩方をみて、付いて行こうと思ったんです。だからこそ、余裕を持つことも大事と知ることができ、先輩としての在り方も学ぶことができました。

何より、高みなさんの卒業前に、同じチームとして活動することができて、私は本当に光栄です。

高みなさんのキャプテンとしての温かさを、肌で感じることができ、勉強になりました。
高みなさんに学んだこと、しっかり吸収し、HKTに持って帰りたいと思います。

次の横山チームAも、とても楽しみです。横山さんに付いて行きながら、少しでも私らしさを出していけたらいいなと思います。頑張るぞ〜〜!!!

それでは、おやすみなさくら。

さくら咲け!