◆かたい現場でも、やわらかい表現をそえて・・
医薬品業界に関連するセミナーで、司会・影アナのお仕事をしてきました。日英両方の講演者がいらっしゃったのですが、今回は日本語での司会。
セミナーの特性や業界を考慮し、比較的かっちりした形での司会でしたが、その中で自分なりにあたたかさなどを目立たない形で盛り込みながら進めました。
直前の台本変更依頼はよくあることなので、その対応もしつつ、無事に終えることができました!
今回新しい挑戦として経験したのは、講演者の経歴を伝えること。通常は座長が行うのですが、急遽司会で行うことになりました!(゜o゜)
日本人の講演者の略歴インタビューとともに、外国人講演者の略歴を英語でインタビューして確認し、それをもとに短い日本語原稿にまとめるという作業を開始15分前ぐらいにやることに・・
インプットとアウトプットを、日本語と英語の両方を活かしながら実践でき、貴重な経験。
「縁の下の・・」の役割でしたが、役立てたのがうれしく思えた一日でした!