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Shelter-use, 2018.7.12, 2018.11.24, 評価:★★★


< 注意1:シェルター作成の前に >
注意点

< 注意2:シェルターの表記は統一されていない >
注意:表記の揺れ


< 目次 >

テク犯シェルター作ってみた(使ってみた)
 作成中の話や防御効果、細かい使用感など テク犯被害が我慢できない人は作ってみては?

運用について

小部屋の使い方

イス

テレパシー技術、いわゆる思考盗聴被害は軽減

アーシングマット効果は?

せまいがすぐ慣れる

パソコンの廃熱量は意外と多い

扇風機

中は暗い

シアタールームにもなる

PCや白熱灯の温度上昇は冬場ならお得

慣れれば息苦しくはない

扇風機で十分涼しい

天井や枠に頭が当たると痛い

補強用のアングルに当たると痛い

プライベート感や外界との隔絶感があり監視圧力が和らぐ

体温上昇テク犯にはあまり効果がない

パソコン・ネット監視には効果がない

レンタル・リース、オーダーメイド、設計製造代行など

 

 

 

 

関連

アーシングマット - 被害対策グッズ

参考 - テク犯シェルター作成

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

テク犯シェルター作ってみた(使ってみた)


作成中の話や防御効果、細かい使用感など テク犯被害が我慢できない人は作ってみては?

 管理人サイトの進捗のほうで説明している作成の経過や使った感想などです。

集団スト・テク犯 今月の動き - 進捗と展望 2018年3月
 被害悪化につき、そろそろ鉄小部屋でテク犯を防ぎたい

鉄板小部屋(ファラデーケージ)作成中 - 進捗と展望 2018年4月
 噂の鉄小部屋をついに作り始める

鉄板小部屋、改め、電磁シールドルーム作成 - 進捗と展望 2018年5月
 鉄だけで完全に防ぐのは難しい

続・電磁シールドルーム作成 - 進捗と展望 2018年6月
 梅雨の雨でペンキが乾かない

テク犯シェルター ネクストフェーズ 防音材の追加 - 進捗と展望 2018年7月
 ほぼ完成、携帯電波もシャットアウト 次は音波防御

テク犯シェルター そろそろイタチゴッコか? - 進捗と展望 2018年8月
 内鍵の変わりに木の棒でスライドドアを完全ロック

テク反シェルターの使用感 - 進捗と展望 2018年9月
 新兵器導入か!? 思考盗聴がついに破られる 2018.10.5

 
 

運用について

 今回のテク犯シェルターは、孤立させられやすい被害者でもなるべく一人で作れるというのをテーマとしきました。しかし、実際に作るとなると、技術よりもまず費用が問題となることが分かりました。

 鉄板の電磁シールドルームの材料費だけでも最低3万円程度はかかてしまいます。さらに恐らく必須となる音波防御壁を追加するとなるとさらに費用はかさんでしまいます。

(注意:テク犯の攻撃技術は遠隔テクノロジーと呼ばれ電波と音波が両方使われていると予想されています。放射能などは市民レベルでの防御が難しいこと、また毒物は小部屋型のシェルターだけでは防御できないのでここでは除外します。)

 シェルターの材料費は恐らく5万から10万円くらいとなると予想され、作業にはドリルやグラインダーなどの工具、その他の固定金具などが必要となるはずですので、さらに数万円の出費が強いられることになるはずです。

 シェルター自体の設計や工具の使い方など技術的な部分も色々と自分で学ばないといけないので時間や労力も相当なものとなります。

 自作を目指していたシェルター作成ですが、実際にはなかなかハードルの高いことが分かりました。今回の記事では、「普通の人でも頑張れば自作できる」という可能性を示すことはできたかと思いますが、この記事を見て女性や高齢の被害者が実際に参考にして自作を始めるかと考えると、そううまくはいかないだろうと思います。

 そこでまず問題となる費用面ですが、これはシェルターのレンタルやリースを実施することである程度まで対処することができるはずです。1ヶ月当り5千円などでレンタルして効果を試してから購入するという形でもいいでしょう。

 このサイトでも誰でもよいのですがビジネスとして軌道に乗り始めれば他の業者もレンタル・リースだけでなく設計・製造なども始めるでしょうから安価な値段になっていくだろうと思います。

 作成の難しさは致し方ないので、作成を代行したり、規格を固定して共同で業者に発注したりすることで、こちらもある程度まで対処できるはずです。他には関連業種の人やDIYが得意な人にアドバイスを頼んだり、個々の作業はネット動画や本などを参考にしてもいいでしょう。

 長期運用のリスクについては、被害者がテク犯シェルターを何年も使い続けることを考えると、その間に加害者がシェルターの弱点を見つけてしまうかもしれないというリスクがあります。

 遠隔テクノロジーは元々、軍事研究されてきた技術で今では民間企業でも研究していますので、仕方のないことですが最悪の場合、対シェルター用の高性能兵器が開発され私たち市民に向けらるようになってしまう可能性も考えられます。

 軍の新兵器実験場に選ばれてしまった被害者はどうにもならないかもしれませんが、これは極端な例にすぎません。テク犯シェルターを作ってしまうような例外的な市民相手にそこまでしても、軍事研究としてはあまりメリットがないでしょうから、実際にはそれほど心配はないだろうと思います。

 なぜかというと、加害組織としては、被害者に何万円ものお金と何十時間かの労力を使わせてテク犯シェルターを作らせ、さらにその中で暮らすという不便な状態に追い込むことには成功している状態となっているはずなので、集スト・テク犯としては一応の成功となっているだろうと予想されるからです。

 それでも加害者は確実に何らかの新しい加害工作を試してくるはずですから、弱点を補強するなどの対処ができるように、シェルターはなるべく自作できるようにしておきたいものです。

 長期運用で起こる問題や新たな被害、それらの対処についてはこのサイトでも追って情報公開していく予定です。2018.5.28, 2018.7.12

 
 

小部屋の使い方

 今のところ物置のような小部屋の奥にPCデスクを固定して、夜はイスを外に出して、机の下に布団を敷いて使っています。布団の出し入れは少し面倒ですが、小部屋の上に置いているのでそれほど不便でもありません。

 小部屋は迷ったものの結局、4列の枕木の上に置くことにしました。普通のベットが床の上に直に置いていないので思い直し念のため4センチ程畳から高くしてあります。温度や湿度の関係で直に置かないほうがいいのだろうと思います。

 小部屋自体は自作しただけあってPCデスクの棚の高さもちょうどよくおさまっていて、自分で設計したにもかかわらずよくできていると関心してしまいました(笑

 強いていうと机の横のパイプ幅が70センチと少し狭いのが難点です。何年も前に買ったものですがあと10センチ広いものを買っていればもう少し快適でした。

 他には床の鉄板が平らすぎてイスのローラーが転がりすぎて少し安定感がありませんでした。これは元々使っていた暑さ3ミリくらいのビニールシートを敷くことでまずまず快適な状態になりました。

 
 

イス

 小部屋の中は狭いので回転式、ローラー付、コンパクトなものがおすすめです。

 今回、小部屋の中で使っている管理人のイスは肘掛やヘッドレストがあちこちに当たってしまうので、少し不便です。そうとはいえ長時間使うものなのでなるべく快適なものがいいです。

 このあたりはトレードオフとなります。逆にゴージャスな座椅子などでも設計のときに回転半径などを調べておけばうまく収めることもできるでしょう。
 
 

テレパシー技術、いわゆる思考盗聴被害は軽減

 使い始めて1週間前後の今のところは脳波を受信される被害はかなり軽減されている実感があります。音声を送信する側のテクノロジー犯罪も軽減されているようですが、換気扇・PC・扇風機などの音があるので細かいところはまだよく分かりません。一ヶ月もすると加害者も対処してくるでしょうから今後も注意深く観察していきます。
 
 

アーシングマット効果は?

 シェルター作成の目的で「体の電磁波を逃がすアーシングマットというものがありますが、鉄板小部屋であればこの機能も兼ねるので小部屋の中ではスリッパなどを使わずに裸足か靴下くらいにしておくとよさそうです。」と書きましたが、実際に試してみました。

 体感としては大きな効果は感じませんでしたが、よく考えると効果があるような気もします。小部屋の中ではイスのローラーが転がり過ぎないようにビニールシートを敷いていますが、ちょうど隙間があるので(全面はおおっていない)うまく試せています。

 夏場なので電磁波を逃がすというより、鉄の冷たさからくる心地よさのほうがメリットとなっています。裸足だと冷たすぎるくらいです。冬場は冷たくて足を乗せられないでしょうから市販のものか金網で自作したほうがよさそうです。

 電磁波対策効果を意識してみると、効果があるような気もしてきますが計測器で計った訳でもないので詳しいところはよく分かっていません。いつか計測器を使う機会があったら調べてみようと思います。

 靴下越しでも体に電気が伝わるそうですが、逆もまたしかりでテク犯攻撃を受けてしまう危険もあります。注意深く観察して被害がありそうだったらスリッパなどを使って鉄板から距離をとったほうがいいです。

アーシングマット - 被害対策グッズ

 
 

せまいがすぐ慣れる


 前面が囲まれた小部屋は寝台列車やカプセルホテルのようなイメージになりました。すぐに慣れましたが狭いので多少圧迫感がありました。

 換気扇を付けたものの、使用開始が7月だったとうのもあり、自分の体温で室温が1度くらい上がりました。夜間就寝時は超音波攻撃による体温上昇被害の可能性もあります。昼間はパソコンを使っているせいかと思いますが1度くらい上がりました。

 
 

パソコンの廃熱量は意外と多い


パソコンはミドルタワーを使っていますが熱排気量はデスクトップよりノートのほうが小さいので次に買い換えるときはノートPCにしようかと検討中です。ノートは持ち運べるので体力さえあればデスクトップよりも多少安全に使えます。

 
 

扇風機

 部屋が狭いので縦長のポール型の扇風機か、クリップでとめる小型の扇風機を増やそうかと考えています。今は普通の家庭用の扇風機と首が回らなくなったクリップファンがあるのでなくてもなんとかなりますが、ポール型のがあれば便利だろうとは思います。ちなみに別の項目で説明してますが普通の扇風機でも暑さは十分しのげます。ポール型なら出入りするときに邪魔にならないので少し便利そうです。

 
 

中は暗い

 明かりがないので自分で設置する必要があります。クリップ式の白熱灯を使っていますが思いのほか熱を発していて触れないほど熱くなります。これも室温上昇の一因になっていると思います。

 
 

シアタールームにもなる

 明かりを付けないと暗く外部からの光もほとんど入ってきませんので映画を見るようなシアタールームとしては雰囲気が出ていい環境でした。

 ただし暗い部屋での長時間のパソコン使用は目に負担がかかるので程ほどにしたほうがよさそうです。目が疲れてきたら休憩をとったり対処したほうがいいでしょう。痛み・熱とともに痛みは病気の3大警告とされていますので注意してください。

 
 

PCや白熱灯の温度上昇は冬場ならお得

 温度変化はケースバイケースです。夏場は困りますが冬場であれば温度が上がったほうがお得です。

 
 

慣れれば息苦しくはない

 温度や湿度の影響かと思いますが、熱くなってくると多少息苦しさを感じることがあります。夜間の就寝中は換気扇を使うだけで息苦しさはありませんので、これはテクノロジー犯罪だった可能性もあります。

 後から換気扇の作動時間を制限して試してみましたが特に息苦しくなることはありませんでした。息苦しさはテク犯だったのかもしれません。

 換気扇の作動テストでは換気扇のON/OFFを15分毎に繰り返しました。特に問題なかったので停止時間を30分に延ばして、15分作動、30分停止としてみましたがこちらでも息苦しさは感じられませんでした。

 換気扇は直径80mmのUSB電源のものを使っています。2018.7.12

 
 

扇風機で十分涼しい

 室温30度を超えても普通の家庭用扇風機ひとつでかなり涼しくなり、寒いくらいでした。これはイスの真後ろに扇風機を置いていて距離が近いせいではないかと思います。普通の扇風機は1メートル以上など離れて使うことを想定して作ってあるので近くに置くと風力がかなり強いということだろうと思います。

 
 

天井や枠に頭が当たると痛い

 今回はスペースの都合で管理人の身長よりも低い高さの小部屋にしたでたまに頭が当たって痛い思いをします。慣れればほとんど問題ありません。

 
 

補強用のアングルに当たると痛い

 今回の設計では補強用のアングルの片方が内側を向いていて少し飛び出た状態になっています。当たり前の話ですがアングルはL型の長い鉄棒なので足が当たったりすると痛いです。特に夜中に寝返りを打ったときに足が当たるとかなり痛いです。

 これは作るときに枕木に使っていた木を切ってカバーを作ることで対処しました。それなりに時間はかかったものの鉄やステンレスを切れる工具が使えたので木材の加工はかなり楽でした。

 
 

プライベート感や外界との隔絶感があり監視圧力が和らぐ

 これは管理人の感じたことです。感覚的なことは個人差があるので過度な期待は厳禁です。

 外界といっても自分の部屋の中に小部屋がある訳ですが、小部屋の中にいると別世界で暮らしているような隔絶間があります。違う世界に迷い込んでしまったかのようになることもあります。同時に集スト・テク犯の監視感や監視圧力を感じにくく、精神的に健全な状態に近づけるようです。

 窓もなく景色が変わらないので時間間隔が薄れてしまい、時間を忘れてしまいがちです。

 
 

体温上昇テク犯にはあまり効果がない

 電磁波防御用の鉄板とはいえ多少は防音効果があるのではないかと期待していましたが、あるかないか分からない程度の微妙な効果しかありません。厚さ3.2mmの鉄板ではこんなもののようです。それでも防音効果が少しはあるのではないかといった感じがあります。

 (※体温上昇は超音波で起こせるテク犯のひとつです。骨に超音波のエネルギーを吸収させ熱を発生させる仕組みです。超音波以外でもできる可能性はあります。音波は別に防音材を使って対処する必要があります。)

< 関連 >
防音材追加編 - シェルター
 就寝中暑いのでAGSAS他、定評のあるカルムーンシートを試す

 
 

パソコン・ネット監視には効果がない

 当たり前ですがパソコンの監視はモニター映像を直接盗撮していたり、ネット経由でモニターをキャプチャーしたものを監視しているのでこれに対する防御効果はありません。

 モニターや室内が光学カメラで盗撮されていたり、モニターやパソコンが発する映像用の電磁波が盗撮されているような場合は防御効果があるはずです。

 ネット経由の被害は、加害行為をされにくいブラウザやOSを使うことである程度まで対処できます。2018.7.9, 2018.7.11

< 参考 >
サイバー攻撃の被害と対策
 ネット・パソコン・スマホ・メール・SNSなど

 
 

レンタル・リース、オーダーメイド、設計製造代行など

 今のところ小部屋はそれほど大きな防御効果があるとは言い切れませんので、レンタルなどの需要はほとんどないでしょう。防音材を追加して一定の防御効果が確認できればオーダーメイドもギリギリ赤字にならない程度でボランティア的に広まっていくかもしれません。

 被害者団体や有志のメンバーでDIYシェルター作りの講習会を開くアイディアも出ていました。資材をカット・穴あけ・接合する基本だけでも知っていれば、後は自宅でも作れますので、実現すればなかなか良心的な集まりになるだろうと思います。

 続けていけばいろいろなノウハウが蓄積されていってよりよいものになっていくはずなので、長期的に被害者を救えるようになるはずです。

 レンタルのほうは、今の段階でも思考盗聴がどうしても許せないような人であれば試したいという人はいるかもしれません。このサイトもまだその準備はできていませんが、小部屋というかテク犯シェルター作成の技術が進歩していけばいつかはレンタルできるようになるかもしれません。

 電気カッターやドリルなどの工具類や作業台などをレンタルするという方法もあります。運ぶのにお金がかかりますが、車で取りにこられる人ならできないことはないだろうと思います。ものすごく困っている人になら、ただで貸してあげてもいいだろうと思います。

 今すぐにオーダーメイドで作って欲しいという人は、鉄工所・金物工業・金属加工・金属工事・鉄骨工事などの事業をしている会社に相談してみてください。遠い場所にある会社だと打ち合わせや輸送が面倒なのでなるべく近くの会社がおすすめです。

 そうなると心配なのが集スト被害ですが、会社によっては集ストに加担していたとしても、単に頼まれて協力しているだけだということもあります。被害者の説明次第でもあるでしょうが、お金が儲かる話だと分かってもらえればちゃんと対応してくれる会社も見つかるだろうと思います。

 3社くらいに相談し見積もりを出してもらうのが普通のやり方です。被害者は風評工作を受けるので、1社に頼るのは危ないだろうと思います。
 それが無理そうであればこのサイトで説明している自作のほうにチャンレンジしてみてください。被害がもの凄くひどい場合は初めから厚さ10mmの鉄板でガッチリと作ったほうがいいかと思いますが、それ以外の何とか我慢できるようなレベルの被害であれば、まずは衝立状の防音・防電波シールドを作るのがおすすめです。 2018.7.12, 2018.11.24


< 参考 >
テク犯シールドとなる衝立 - テク犯シェルター作成
 テク犯防御スペースを作ろう 2018.7.12

 


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