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overcome_the_differences_of_opinion, 2016.3.13, 2018.11.14, 評価:B
人の感じ方や考え方はみんな違うので、話し合っても全部が同じ意見にはなりません。組織だと内部派閥に分かれてしまいます。一致団結できる組織があるとしたら、自分では何も考えず、逆らわない妄信的なイエスマンを集め、厳しいルールで管理した部隊のような集まりくらいだろうと思います。2018.11.14
< 目次 >
意見の違いを乗り越えて問題の解決を目指す
天下を取ると内部抗争が始まる
一枚岩の組織などなく、加害者それぞれは道徳的な健全化の余地がある
一枚岩でない支配層とNWO
< 関連 >
支配層戦略の神髄「一枚岩となり外部の人間をすべて排除」 - グローバル投資家の詐欺による社会寄生戦略
超富裕層、支配者層、ユダヤ系金融資本の犯罪戦略 2017.11.27
意見の違いを乗り越えて問題の解決を目指す
被害者の団結というとおおげさですが、今行われているデモ活動の開催日の通知ひとつとってみても、被害者サイトやブログ、ツィッターなどのSNSでバラバラに行われていますので、これが一箇所で、ひとつの文章で被害者全員に伝わるようになるだけでも、大きな前進と言えるだろうと思います。
今のところ被害者同士の連絡自体がかなり妨害されているので、まずは確実に連絡が取れる方法を探す必要があるかとも思います。
問題解決は、将来的には、被害者の集団となる被害団体の訴えに対して、政府が問題に対処するという流れになるだろうと思います。
あるいは、そこまでいく前に、自然消滅的に、少しずつ加害行為が行われなくなっていくというパターンもあるかもしれません。学会マニュアルにあるように、危なくなったら寸前で手を引くというパターンです。
被害者の活動としては、それぞれの被害者の活動する力が分散するのをさけ、ひとつの大きな流れとなり、問題解決を早められるような形がいいだろうと思います。
日本国内の被害者が団結し、さらに世界各国でも国内被害者の団結を進め、いずれは世界被害者連合のような世界的な被害者の団結を目指していくのが理想です。
どうして被害者は団結できないのか、あるいはなかなか協力関係を築けないのか、と考えると、それほどまでに集ストの加害マニュアルが巧妙にできているということなのではないかと思います。
今は一般の人への犯罪周知活動が盛んに行われていますが、被害者同士の周知活動となる情報共有活動にも、被害者のみなさんが興味を持てるようになればいいと思います。
私たち被害者は、まずは被害者なので被害と犯罪を世の中に知らせたいというのは、それはそれで自然な感覚だろうとは思います。ですが、被害者という立場から一歩進んで、防犯や人権の活動家となって、問題解決を進めていこうと考える被害者の人が増えてくればいいと思います。
まずは敵の手法や目的を正しく分析して、その後にどうすべきかという対策が被害者の間で常識となれば、その活動が実行に移されていくのではないかと思います。今だとポスティングは周知効果があるからみんなでやろう、といった具合です。
被害者の団結については、被害者同士の情報共有が進んだ後に、次に何をやるべきかというアクションプランのひとつとして、人数を集めて、客観性や正当性を高めようといった具合に実現されていくのではないかと思います。
まずは必要性がないことには、何事も起こりませんから、被害者のみなさんに団結の必要性を感じさせるきっかけは必要だろうと思います。
被害者のみなさんはみんな問題の解決や被害の終わりを目指しているはずです。この大目標はみんな同じはずですから、いろいろな人が意見の違いを乗り越え、ひとつの大目標のために協力し合うことは、それほど難しくないはずです。
そう考えると、被害者同士の連絡や団結を妨害する、加害マニュアルの分析も思いのほか重要なことなのかもしれません。
今の悪質な加害マニュアルに、私たち被害者が対処できるようになるまでは、住所氏名を加害者にも知られてしまうような被害者団体よりは、ニックネームでも活動できるような緩やかなネットワークのまま活動してしまうほうがいいのかもしれません。
孫子の兵法でもまずは安全を確保しろと教えています。2016.3.13, 2018.11.14
< 参考 >
孫子に学ぶ被害改善戦略
兵は危道なり 2018.11.14
天下を取ると内部抗争が始まる
集団ストーカー・テクノロジー犯罪やシオニスト利権ネットワーク、このサイトでは支配層ネットワークと呼んでいるようなグループの実行犯や頂点の組織となっていると疑われているのが宗教系カルトや秘密結社です。彼らはステルス性とカルト性を重視しているます。
それらの団体は利益が出る場合は協力し合うようですが、損失をこうむるような場合、他の団体を助けるようなことはあまり行っていないようです。むしろ別の団体の利権を奪おうとしてだまし合っているイメージがあります。
今の支配層は少なくとも15世紀のローマ帝国あたりからは続いているので、ローマ帝国の王家や名家の血筋が尊ばれています。そのため支配層はより高貴な血筋を求めて婚姻を繰り返しました。その結果、この状態が500年以上も続いた今では、多くの支配層がほぼ同格の血流を受け継ぐ人たちになっているそうです。
血筋や家柄が同格の勢力が増えると、上下関係が弱くなってきますので、内部争いも起こりやすくなってきているはずです。
彼らの団体のネットワーク全体ではいくつかの大きな派閥グループに分かれてそれなりにまとまっている可能性はありますが、それぞれの派閥や個々の団体としては利益に応じた離合集散を繰り返しているようです。
あらゆる組織や派閥などはその分野でトップに立ったり、独裁体制を築くまでは、敵やライバルと争う都合から、ある程度までは内部の結束を保ち協力し合いやすくなっています。しかし、ひとつのグループが一度トップに立ち天下を取ってしまうと、次は仲間だったメンバーが内部の権力争いのライバルとなってしまうため、そのグループのメンバーたちの戦いは、次には内部抗争へ移行してしまいます。
そのため、ひとつの組織が権力を握り続けるような体制を維持するのはとても難しくなっています。世界の歴史でも国家や大帝国が生まれては消滅や分裂を繰り返してきました。2018.1.1, 2018.11.14
一枚岩の組織などなく、加害者それぞれは道徳的な健全化の余地がある
(注意:これは集団ストーカー・テクノロジー犯罪のガイドライン用に書いた記事を移動した記事です。そのため、被害者や加害者とは主にこの犯罪に関する人たちことを表しています。)
被害者への虐待行為を毎日続けている公安や自衛隊に対して、被害者が思考盗聴被害を逆用して「他人を傷つける体罰は防犯や治安維持ではなく犯罪だ」などと伝えると、驚くべきことに彼ら加害者は逆上して怒り狂ったような反応を示すことがあります。
彼らのような末端の実行犯は自分の虐待行為が何らかの正当なもだと信じ込まされているのでしょう。彼らも悪いことはしたくないのです。このようなところに彼ら末端の加害者を健全化出来る可能性があります。
ひとつの加害組織の内部をみても一枚岩ではなく、また連携している他の組織ともそれほど仲がよくありませんので、加害組織同士を闘争へ誘導出来る可能性があります。たとえば国家賠償で得られる補償金を交換条件にして、創価学会に反集スト活動を主導させるようなことが出来れば面白いことになるでしょう。(※実際には出来る訳のない仮の話です。)
当然、多くの被害者は反対するでしょうが、創価を犯人として追い詰めていけば、「窮鼠猫をかむ」という状況に追い込まれ、政府やCIAに噛み付かないとも限りません。公安や自衛隊など直接の加害勢力の実力を法的に弱めるような対処方法も出来るのであればやってみたいものです。
(注意:創価を暴発させるような奇策は危険で成功率が低いですから普通はやらないほうがいいです。どこで暴発して誰が被害を受けるか分かったものではありません。そもそも裏社会では創価の上位に位置するのがCIAで大きく見れば同じシオニストネットワーク内の組織とみられていますので対立や離反を起こすのは難しくなっています。)
奇策はさておき、問題解決に向けては、被害者が加害勢力を切り崩しつつ、一般人や海外被害者などと連携し味方の勢力が増えてきたら、決戦のときが近付く、という流れになるだろうと思います。
そのときにカリスマ的なリーダーが現れていれば、大いに活躍するだろうと思います。
個人的には孫子の信奉者でもありませんが、今の状態では敵勢力が強大ですので、やはりもう少し加害勢力と被害者勢力の実力差が小さくなってから戦うのがよいだろうと思います。
戦略的には、今は力を蓄えるべきときにあるかと思います。2018.2.12, 2018.11.14
< 参考 >
孫子に学ぶ被害改善戦略
兵は危道なり 2018.3.2
一枚岩でない支配層とNWO
ここではNWOについて少し考えてみます。一枚岩のテーマとは直接的にはあまり関係のない内容となります。
裏社会にはNWO、世界連邦運動などの計画もありますが、仮に成功したとしても、その体制が安定して続くのは短い期間に過ぎないでしょう。
大袈裟な目標を喧伝することはそもそも詐欺師の洗脳手法のひとですから、本当にNWOを実現するつもりがあるのかどうかはよく分かりません。すぐに内部分裂してしまうはずなので、そう考えると無駄な努力と言わざるをえません。
そうとはいえ、恐らく支配層の狙いは、大きな変化を起こすこと自体にあって、その変化で利権を拡大したいだけなのではないかとも予想されます。
それ以前に、詐欺師の群れである彼らがどうやって頂点の人間を決めるのでしょうか。シオン長老の議定書にあるように3人の長老が王者を決めるというフィクサー型の支配となるのでしょうか。
この形で王を決める人たちのことをキングメーカーと言いますが、フィクサー型になるとすると実質的にはその3人が頂点の支配者となるはずです。その3人のフィクサーはどうやって選ばれ、どのように世代交代されていくのでしょうか。
頂点に立てるチャンスがある人であれば、誰もが頂点を望むはずですから、その選定や交代では必ず争いが起こるはずです。今の裏社会のトップは7人や9人という説がありますが、人数は何人でも関係ありません。候補者の誰もが望む椅子は、それに座ろうとする人の数よりも常に少ないので争いが起こるのです。
普通はそいうい争いを起こして、負けそうなほうの手助けをして、利益を得るというのが支配層戦略です。
NWOでは権力や身分の階層が固定化されてしまうので、一度決まってしまうと、その後は権力や身分をほとんど変更できない仕組みとなっています。
そのため、トップ3のフィクサー以外の末端の関係者であっても、誰もが権力階層の固定前により高い地位に立つことを望むはずです。そのとき起こる争いを考えると、支配層のような詐欺師の群れにとってのNWOとは、始めら実現できない絵に描いた餅にすぎないではないでしょうか。
実際に2000年、2001年の911テロ、2007年のリーマンショック、2011年の東北大震災、中東のテロなど、どれもNWOのきっかけとして引き起こされたという説がありますが、そうだとすればすべて失敗に終わっていると言えます。
シオニスト、支配層ネットワークのトップの面々は、すでにNWOが実現できないことは理解出来ているようなことも予想されます。ただし、時代をまたいで大きな目標を実現するための努力を続けるというのが支配層グループでもありますので、簡単にあきらめるようなことがないこともまた事実です。
支配層は詐欺と排除を得意とするフィクサー型の権力機構となっている思いますので、格差社会や少子化社会を徹底していいく過程で、私たちが知らない間にすべての富や権力を手中に収めて、見えないNWOを実現させてしまうのかもしれません。
それとは逆にネットの普及で秘密が隠せなくなっているので、秘密結社として破綻してしまい、組織を維持出来なくなってしまう可能性もあるだろうと思います。
このサイトの調査分析程度では大した未来予想は出来ませんが、支配層のNWOは、時間がたてばたつほど情報が漏れ実現が難しくなるのではないでしょうか。
たぶん、NWOを実現する可能性が最も高いのが今であって、その可能性は時がたつとともに低くなっていくだろうと予想しています。ここに私たちが支配層、シオニストネットワークと戦う上での希望があるのではないでしょうか。
戦略としては、支配層の詐欺や排除を破綻させるような情報の調査分析とその情報拡散を続けながら戦争や世界統一通貨・世界連邦運動などの大きな社会的な変更は保留とするネット周知牛歩戦術のような戦い方がいいのではないでしょうか。2018.1.1, 2018.11.14
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