犯罪者や加害者の個人や集団での行動パターンや心理傾向などの分析です。
この犯罪は、完全にシステム化されて運用されている犯行、手法だけ真似した模倣犯的な犯行、手法が部分的な同じだけの凶悪犯など、いろいろな犯行パターンがあります。
それぞれ犯罪者で行動や心理もいろいろ違ってきますがいくつかのパターンがあります。
犯罪者をプロファイリングすることで適切な対応をとれるようにして被害の軽減や問題解決に役立てていきましょう。
犯罪は人がやっています。
犯罪の解決には加害者という人間の思考や行動パターンを理解することが大切です。
相手が正しく分かればより適切な対処がとれるようになります。
逆によく分からないままでは適切な対処はとれません。
更新履歴
2021.3.22 実行犯の基本方針 更新
2021.3.22 加害者への洗脳 どうしてそんなに悪いことが出来るのか 追加
2020.1.8 組織・集団毎の傾向 追加
目次
犯人は加害行為の結果に注目している
犯人もどういう結果になるかはよく分かっていない?
目的がないようにみえる加害行為の目的加害者の意見
加害者たちは何を考えているのか
犯罪者の反応
犯罪者の活動時間
実行犯はネズミ講で管理
愉快犯からサイコパスへ
加害者の上下関係
組織・集団毎の傾向
加害者への洗脳 どうしてそんなに悪いことが出来るのか
関連・参考
実行犯の基本方針
米軍の軍人教育理論が民政化されていてそのノウハウが一般企業に売られています。
日本でもマクドナルドが社員教育に使っています。
大学生の就活生向けのセミナーでは、大勢の大学生が集めらた部屋で、大学生が身動きするたびに後ろにいる教官がせき払いをするというものがあります。
大学生の体が少し動くたびに教官がせき払いし続けると大学生は身動きをしてはいけないのだと理解するようになっていきます。
せき払いで場を支配するとはまるで集団ストーカーではないかと思いますがこれは実話です。
大企業では実際にせき払いで社員に対して物言わぬ威圧的なメッセージを送ることがよくあります。
社員管理スキルなのか集ストマニュアルなのか、どこから始まったのかは分かりませんが今現在そういうことをしている企業はたくさんあります。
集団ストーカーの首謀者も同じことを考えていると考えられます。
直接命令せずに人々をコントロールしようとしているということです。
さてここでこの項目のテーマである現場の実行犯たちの話に戻ります。
現場の人たちが集ストが支配手法でありそれを実行しているということをどこまで理解しているかはよく分かりません。
多くの被害報告や私の実体験などからもあまりよく分からないまま命令、あるいは頼まれたことに従って行動しているように見えます。
本来の対人支配計画などはあまり説明されないまま、その行為だけやっているという印象です。
現場の実行犯たちからは、目的の行動や状態を直接命令せずに威圧行為だけで(※)被害者をコントロールすることを目指した行動をとっているであろうと考えられます。
(※)自殺や組織からの排除などを直接命令してくる加害者もいます。ですが、命令に従っても被害は終わらないのでそれが最終目的だとは考えにくいです。
実行犯たちの基本方針は上からの指示の実行と確認にあるようです。
間接支配 外的要因による対象者の操作
これは以前工作員らしき人物が私に対して宣言しながら直接行ってきたことです。
その人によると外的要因による対象者の心理・行動の操作を目指しているそうです。
集スト犯罪の多くは間接的に行われています。
これは犯罪の隠蔽や違法性をさける目的もあるでしょうが、同時に間接的な操作を目的としているとも考えらえれます。
犯罪理論と合っています。
ネット普及で社会のコミュニケーションが活発になった影響もあり、犯罪や不正行為を行うのが難しくなっているという時代背景も影響していると考えられます。
ある被害者さんが加害者に「集ストはカーリングのようなものだ」と伝えたらほめられたと言っていました。
たしかにいい例えです。
間接的に影響を与える方法は、AからBへ、BからCへといったように何段階も分けてより離れたことから別のことを引き起こすことがよりよい方法だとされているはずです。
加害の理想は、首謀者がせき払いするだけで側近が空気を読んで被害者のいる現場のリーダーに支持を出し、さらにそのリーダーが指揮をとって社員から派遣やバイトの人を使って被害者に加害行為を続けるような形なのだろうと思います。
これが社会に拡大されて地域の実力者や行政、さらには国家・政府や国連、その背後の秘密ネットワークが集団ストーカー犯罪を支配政策として続けさせているのでしょう。
犯罪隠ぺい工作と支配完了の基準
実行犯の基本方針の背後には犯罪隠ぺい工作と支配完了の基準の確認という意図があると考えられます。
被害者に犯罪対策をさせない、あるいはあきらめさせる意図があり、それが犯罪の隠蔽や完成のための条件と考えているようです。
黙って支配を受け入れさせることである程度まで支配が完了したと判断しているようです。
これの考え方が進むことで、犯罪について少し考えただけでも圧力や心身へ罰を与えるという犯行に及んでいるようです。
行動だけでなく思考レベルでも犯罪対策をやめさせることで支配が完了すると判断しているようです。
スルー・黙殺で加害行為が沈静化する傾向があるのはこの支配のための犯罪理論に合っているという部分もあるからだろうと考えられます。
被害者はスルー・黙殺しているだけですが、犯罪理論ではそれが支配完了の基準のひとつとなっていると考えられます。
スルー・黙殺での加害行為の沈静化は、他には加害の反応が確認できないことから何をすべきか分からなくなるという理由もあるだろうと考えられます。
被害者が考えていること、気にしていることを加害に利用することで意識付けでき監視圧力を強めることができます。
同時に加害行為に対する抵抗をやめさせるという目的もあります。
被害者が加害行為をスルー・黙殺することは、犯罪者にとっては加害の効果がない、あるいは抵抗をあきらめたと判断する状態と同じになっているはずです。
被害者の方の中には加害行為にもっと反応したほうがいいという人もいます。
ですが、これは単にそのときだけうまくいったとか、犯罪者に心理誘導されたとかいったことが原因でそう考えているだけではないかと考えられます。
加害行為に反応することで被害が減ったという例は圧倒的に少ないです。
多くの場合は被害が悪化しています。
まとめ
実行犯の基本方針は上位の首謀者が目的としている対象者の排除や人々の支配を実現するための行動をあまり理解しないまま行っていると考えられます。
集ストの支配計画では対象者を単に排除するだけでなく、加害行為という支配行為に対処する犯罪解決行動を抑え込み、行動をとることをあきらめさせることを目指していると考えられます。
さらにそれらの加害行為や不幸な人生のすべてを受け入れさせることで人々への支配が完了すると考えているようです。
将来的には見えない身分制度として社会的な法整備が進み、その先には奴隷とほぼ同じ意味の一般人や労働者階層として明確な身分制度となっていくことが予想されます。
ですから、集団ストーカー犯罪とは未来の支配体制を確立するための途中にある支配実験行為であると考えられます。
私たち集団ストーカー被害が日々受けているたいした理由のない被害や失った権利や未来を考えてみてください。
集ストがこれは単なる隠れた個人攻撃ではなく将来的な支配計画であるが理解できるのではないかと思います。
とはいえ、はっきりしことは犯罪者を捕まえて聞き出さないことには分かりませんので、これはそのための基礎情報と考えておいてください。
いきなり「政府の大衆監視支配計画をやめろ!」と言っても理解出来る人は少ないでしょう。
それを理解するため前提となる知識が圧倒的に足りないからです。
さらに困ったことに常識を元にした価値観・世界観などのレベルで大衆洗脳が行われていて多くの人は自分の頭で物事を考えることが出来なくされているのが原因です。関連
集団ストーカーの目的は?
なぜ監視洗脳犯罪を続けるのか ブラックビジネス化している見込み参考
「テクノロジー犯罪について」純日本人会セミナー 平成25年2月10日 2013.3.3 “(集ストは)学会がやっている後藤組と松葉会がやっている”(山口組幹部秘書より)1時間4分付近 2018.11.26
犯人は加害行為の結果に注目している
犯人は加害行為の結果に注目している
犯人もどういう結果になるかはよく分かっていない?
目的がないようにみえる加害行為の目的
集団ストーカー・テクノロジー犯罪の加害行為の中には、どう考えても目的がないような、一見すると意味がないように思える加害行為が行われていることがよくあります。
この一見すると意味のない、目的のない加害行為の目的には、全体としては監視・支配実験としての実験継続とデータ収集である点が共通しています。
そのほかの個別の目的としては次のようなものが考えられます。
時間をかけて加害行為を継続すること自体が目的(加害行為の継続)
一般的には、意味不明なストレスを与え続けることから、精神攻撃による精神病負荷実験や犯罪・自殺の誘発することや、そのための土台作りが目的だとみられています。
警察・公安・自衛隊・その他特務機関の行っている加害行為で、政府から許可を得て、もしくは政府の命令で、行政事業などとして行われている場合は、業務として行われていますので、命令どおり継続すること自体が目的となるでしょう。
具体的には、対象者への監視や攻撃を続けることによって、個人の排除、行動の抑制、防犯利権・医療利権・保険利権などの拡大、社会統治のための支配実験などが目的となっているとみられています。
何らかの犯罪の時効を待っている(時間の浪費)
意味のない加害行為の継続には別の意味があり、それは時間を消費させることによる、何らかの犯罪の時効をねらっているとこもあります。
対象者の日常生活や活動の妨害(生活・活動妨害)
単純に日常生活に支障をきたした状態を維持するというストレス実験や支配実験という側面もあります。
また被害活動家などに対しては、、警察組織・自衛隊組織・その他特務機関・政府などを批判する、彼らにとって都合の悪い活動を妨害・抑制するという目的もあります。
足止め(生活・活動妨害と時間浪費)
日常生活や活動の妨害と似ていますが、ライバルを組織から追い出した状態を維持したり、有能な活動家の活動が前進することを妨害するための足止めという目的もあります。
加害者の意見
加害者の意見
加害者たちは何を考えているのか
犯罪者の反応
集団ストーカー・テクノロジー犯罪の犯罪者や協力者である加害者たちを、被害者が実際に引き止めて話を聞いてみると、思いのほか素直に質問に答えたり、話し合いに応じたりすることがあります。
加害者に共通する反応や態度には次のようなものがあります。
・多少の犯罪や嫌がらせにあたる行為をしているという自覚がある
・悪意がなかったことや偶然であるなどの言い訳をする
・罪悪感を感じた態度をとる
逆上して怒りをあらわにするというよりは、上司や警察官などから注意されているかのような態度。
現場の加害者側の監視や嫌がらせ担当者が、どの程度まで加害行為の犯罪性を理解しているかはともかく、これらの反応や態度からみて、多少は悪いことをしている自覚があり、引き止められたり、犯行現場が見つかってしまったことを意外に感じていることがうかがわれます。
< 注意 >
暴力的な雰囲気、あるいは挑発的な雰囲気など何かしらの危険性を感じさせるような加害担当者もいますが、そのような加害者たちは、すぐに被害者をおどしてくるようなこともありますので、不用意に刺激しないような注意が必要となります。
また、いくら非人道的な、血も涙もないように見える加害者たちも人間ではありますから、加害者たちに対して故意に刺激するような挑発的な態度をとるべきではありません。
犯罪の真相究明や話し合いなどを望む場合は、たとえ加害者であっても相手に対して礼儀をわきまえた態度で臨むべきでしょう。
一見危険そうに見える相手でも、相手の立場や主張をある程度まで尊重することで平和的な話し合いが出来ることもあります。
また、加害者がその場での話し合いで罪を認めるようなことは期待できませんが、次回から加害行為の凶悪性が下がるようなこと犯罪の抑制効果は期待できます。
相手が特に凶悪な確信犯でもないかぎりは、加害者を一方的に非難するのではなく、相手の意見に耳を傾け、自分の気持ちや考えを伝えることで、被害が軽減する傾向があります。
< 参考 >
和平交渉 一般の人との話し合いや犯罪説明
犯罪者の活動時間
犯罪者も人間ですから、犯罪を行っている最中も、食事や休憩をとります。
監視人員の交代や、食事・休憩などの前にはとくに強い嫌がらせ・虐待・拷問犯罪を行い、集団ストーカー被害を被害者に意識させてから、その場を離れるような傾向があります。
公安や警察・自衛隊などの公務員が集スト要員となっている場合は、午前午後ともに8時前後に要員交代が行われる傾向があります。
警察や公安の現場担当は1日3回交代する3交代制で、日単位だと4交代制になっています。
そのため、勤務時間帯は、昼・夜・深夜でそれぞれ9時、17時、1時から8時間となっていて、日単位だと昼間勤務、夜勤務、深夜勤務、休日というサイクルになっています。
これを知っておけば公安や警察の加害担当者を見分けるのに役に立ちます。
このサイトへの投稿でも、公安らしき加害者のネットコメントなどの書き込み時間帯を見ると、同じ人物でも日によって午前、午後、深夜など投稿する時間帯に偏りがあることが確認されています。
実行犯はネズミ講で管理
警察・公安・自衛隊などの政府・公務員系の加害者は正規の報酬をもらい業務として加害行為に加担していることでしょうが、それ以外の民間の加害者についてここでは扱います。
主に創価学会意などのメーソン系カルトメンバーや暴力団などと疑われる加害者たちについての分析です。
もちろん公務員系の加害者もメーソンのように隠れてネズミ講形式の加害者管理をしている可能性はあります。
民間の加害者であっても、すべての加害実行犯がそうであるとは限りませんが、末端の実行犯となる加害者はネズミ講形式の連鎖配当型の組織となっているという情報があります。
実行犯というよりも下位の実行犯とその上の実行犯を結ぶ仲介人の利益がネズミ講形式で利益を得ているようです。
ネズミ講とは配下にメンバーを増やすことで自分がもらえる上納金などの利益が増えていく仕組みのことです。
集団ストーカーの加害行為が1回で1,000円程度となっていて、上納金額は分かりませんが、仮に1割の100円だとして、配下が平均5人だとすると5の階乗で利益が増えていくことになります。
5の階乗で考えると、上納金がもらえる2段目が500円、3段目が2500円、4段目が12,500円、625,00円となり月収ベースでみれば日本人の平均月収の2倍を超えます。
これが10の階乗だった場合は、1,000円、10,000円、100,000円、1000,000円と5段目には百万円となるほど、ネズミ講の連鎖配当は爆発的な増え方をします。
< 注意 >
ここに示した数字は増加額です。
計算上では元の配当額に追加された金額が個人の取り分となります。
実際には1ヶ月中に同じ加害者が何度も加害行為を行うはずですから、それと同じ数だけ配当が発生し、数十から数百などとなっていることが予想されます。
そのため管理段数が少なくてもかなりの収入となっているはずです。
もしかすると管理段数という考え方自体はあまり意識されていないかもしれません。
加害実行が1000円でこれは実行犯に支払い、別に仲介手数料が100円支払われるとしても、管理グループ全体で1ヶ月で合計加害数が1,500回を超えたあたりから、仲介業だけで最低限の生計が成り立つでしょうからブラックビジネスとしても成立するのでしょう。
そもそもネズミ講の持つ収入の期待値はかなり大きなもので、うまくすれば大金が手に入ると錯覚させるものです。
これがマネードランカーとなった主婦などにとって麻薬的な中毒性を発揮し、加害行為をエスカレートさせて、パチンコドランカーのようにやめられなくなっているとみられています。
あまり正確な情報ではありませんが、女性被害者がネット上で、主婦の被害が多いと言っていますが、その原因のひとつとなっている可能性もあります。
ちなみにメーソンも配下が7人の位階制となっていますので、約6万(※1)の会費がネズミ講形式の連鎖配当になっているような可能性もあります。
愉快犯からサイコパスへ
集スト犯罪に加担する犯罪者は、はじめは何も知らずに事態を面白がる傾向があります。
その多くはたぶん単なる協力者で中にはだまされて善意から協力している人もいるでしょう。
メールなどで指示された通りに音声を出したり、待ち伏せなどをするだけで、被害者がみるみるうちに弱っていく姿は、犯罪者にとってはこっけいに見えることがあります。
また電磁波攻撃という証拠の残らない攻撃では犯罪に加担するまで普通に暮らしていた人には隠されていた様々な影響を人体に与えることができます。
特殊な装置でそれを行いますが、ものによってはパソコンで電磁波攻撃の種類や強さを変更するだけで痛みなどの不快感をあたえることができます。
直接体にふれることなく、人の五感三欲などへ干渉できるという事実は、犯罪初心者にとっても面白いことなのです。
この事態が犯罪初心者を愉快犯へと変えていきます。
しかし、犯罪初心者が愉快犯である時期はそれほど長くは続きません。
集スト犯罪の大部分はとても地味で退屈な単純作業ですから、多少面白い嫌がらせができるとしても全体の作業に飽きてしまいます。
加害行為は加害者たちにとっては犯罪予備軍への見えざる制裁として正当化されているようです。
それなのに犯罪やマナー違反すらしていなくて、何のきっかけもないタイミングでも加害行為は続きます。
悪くない人間を攻撃し続けるには制裁理論では不十分です。
きっかけがないのに攻撃を続けることは制裁ではなく一方的な虐待行為にすぎず加害者に罪悪感という大きなストレスを与えます。
そのような集ストの加害要員が変更された場合などはその変化に被害者も気付きます。
犯行のタイミングやパターンには犯罪者ごとの個性がでるため、長期的な被害を受けている被害者はその変化を察知することが出来るようになります。
愉快犯として犯行に加わった犯罪者は、嫌がらせを繰り返すうちに、同じ嫌がらせを続けるだけでは、効果がでないこと、被害者を嫌な気持ちにさせることができなくなることを学んでいきます。
そして、徐々に嫌がらせパターンを増やしたり、より強い嫌がらせをするようになります。
最終的には嫌がらせに罪悪感を感じたり被害者の気持ちを理解できないような無慈悲な精神異常犯罪者、サイコパスへと悪しき成長をとげてしまうことがあります。
被害者は徐々に犯罪者が愉快犯からサイコパスへ変化していく過程を、被害を受けながら理解することになります。
おそらく、一度犯罪行為を行った後はそれになれてしまい、たいていの犯罪はそれを行うことでの罪悪感や違和感、また同情や共感などを感じにくくなっていくのでしょう。
犯罪者は犯罪行為を命令通りに繰り返す集スト犯罪奴隷へと変化していきます。
カルト教団では嫌がらせの効果が出て被害者が苦しむたびに、悪しき活動が成功したことを皆で喜ぶことで成功体験の意識を植え付けるような群集心理効果を利用したりしています。
ですが、深夜の長時間監視などではこのような方法は使えないでしょうから、サイコパス化もはやくなるようです。
残念なことに同じ犯罪者でも、公安や警察・自衛隊などよりもカルトメンバーのほうが、精神的に健全に近い状態を保っている傾向があります。
宗教系集ストは人として常識はずれな嫌がらせ、たとえば排泄物を家の中に投げ込むようなこともしますが、自分に身の危険を感じたりすれば、集ストをやめることもあります。
カルト教団を脱会するなどの方法でやめることはできます。
それとくらべると、防犯系集スト、公安や警察・自衛隊などは、機械的に嫌がらせを繰り返し、防犯という名目だけで正当化しているため、群集心理を使うようなメンタルケアもあまり行われないせいか、サイコパスへと悪化するのがはやい傾向があります。
< 参考 >
(※1)メーソン
入会金と年会費
加害者の上下関係
加害者同士の間にも上下関係がありますが、上位の人間は下位の人間を物凄く馬鹿にしているそうです。
馬鹿な人ほど他人を馬鹿にするなどといいますが、身内を馬鹿にするのはあまり賢いこととは言えないでしょう。
たしかに頭のいい人ほど他人を馬鹿にしない傾向があるように思います。
本当に頭のいい人からすると、たいていの人は自分より頭がよくないので、わざわざ当たり前のことを指摘する必要もないのもかもしれません。
加害者の場合は、元々ほぼ犯罪者の集まりですから全体的に頭はあまりよくない訳ですが、公安、自衛隊、カルト宗教など主要な加害式はどれも軍隊形式の厳しい上下関係があるので、その影響かもしれません。
上位者が絶対的に偉いという、中学生の部活動のような同調圧力やそれへの強い信仰が背後にあるのだろうと思います。
< 参考 >
集団ストーカー被害者の会 群馬
「以前コントロール系の被害者とskypeで話をしていた時、急に加害者が出てきた事があります。
その時言っていたのが、ハイテクの加害者はローテク系加害者を心の底から馬鹿にしていました。」(引用) 2018.10.1
組織・集団毎の傾向
実行犯の属するとみられる組織や集団によって加害方法や反応にある程度の特徴がみられます。
彼らの行動から所属組織を予想することで被害を軽減しやすくなるはずです。
加害者は全体的に証拠を取られることを嫌います。
加害行為が社会常識やモラル、法令などに触れる行為であることは加害者もそれなりに自覚していると考えられます。
特に迷いなく堂々と加害行為を行っているとみられるのは創価・統一などのカルトや警察・自衛隊とみられるプロ市民です。
警察系は犯罪関連の法令に詳しいせいか比較的理性的な加害行為を行う傾向があり、カルトや自衛隊は何も知らずに上司の命令に従っているような印象があります。
被害者にとって加害者は憎き敵となっていますが、彼らも集ストという支配システムの作業奴隷という不幸な人生を生きています。
システム全体からみると被害者的な部分があります。
彼らも面倒な犯罪システムに組み込まれた哀れな被害者だという側面があります。
彼らの多くは集スト加害をやらざるを得ない状態に囲い込まれているのだろうと思います。
彼らも含めて社会全体を救ってこその反集スト活動となるはずです。
かといって加害者が被害者からの救いの手に素直に手を伸ばすこともあまりないでしょう。
しばらくは加害者をあまり追い詰めすぎずに、加害から離れていく方向に指導し誘導していくのがいいだろうと思います。昨年6月にはストーカー被害に遭っていると電話で打ち明けていた。
「電話とツイッターの脅迫を受けています。
電話では『今から行く』『寿司用意しろ』とか
かなりしつこかった。
調べたら予備自衛官だった。
この人は脅迫容疑で逮捕された」
引用元:三宅雪子元議員が無念の入水自殺 慟哭の詩~破れし者へ
予備自衛官というのは一度自衛隊に入ってからやめた人たちなどのことです。
防衛機密で守ってもらえると思ったのか、はたまた多額の報酬が約束されていたのか、かなりの暴挙に出ています。
自衛隊関連とみらえる加害者はあきらかに犯罪と分かることでも強引にしてくる傾向があるようです。
イノシシ武者のようなイメージです。
あまり正面からは相手にせずに、罠にうまく誘導して証拠をとったりするのには使えないこともありません。
加害者への洗脳 どうしてそんなに悪いことが出来るのか
加害者も人間なので自分が悪いと思っていることはやりません。
やったとしてもそれ相応の罪悪感やストレスを感じています。
それなのにどうして集団ストーカー犯罪という悪いことが続けられるのかというと、それは悪くないこと、むしろいいことだと心理誘導されているからです。
これが加害者への洗脳の本質です。
善悪の価値観を逆転させているのです。
多くの人たちは自分は社会や世界の一員だと思っています。
加害者もそう思っているのですが、その社会や世界の範囲が一般の人たちよりもかなりせまくなっています。
加害者のすべてではないですが、主な人たちは秘密ネットワークの内部にいる王族・血族・民族・宗教・地域などのでつながっています。
自分たちのつながりのある範囲内だけを自分の所属する社会や世界のとして優先しています。
特に自覚的な集スト犯罪者にとっては、社会や世界そこで生きる人々の範囲や定義が一般常識とは違うということです。
カルトネットワークでは仲間がすべてなので仲間内での意思決定、つまり上層部からの命令が優先されるという世界を生きています。
その命令やルールに従うと集ストの加害行為をせざるをえない状態になってしまいます。
どうしてそんなことを考える人たちの秘密ネットワークが出来ているのかというと、それは支配や権力、富の拡大などに有利だから作られています。
日本の歴史でも戦前の明治維新体制は軍事力という暴力で作られた権力体制です。
その前の江戸幕府も暴力的を背景に作られた政権でした。
実は今も同じで単に社会的な実力が暴力から富、資金力に変わっただけです。
お金持ちが高性能な兵器やスパイ技術、つまり軍事力を手に入れて世界で支配的な力を持ち続けています。
国連や世界中の国々がその影響下にあります。
彼らが権力と富の維持拡大のために使っているのが秘密ネットワークです。
血縁や民族・地域・宗教などをうまくつかって集団を作りそれぞれが秘密のネットワークでつながっています。
ここで、それが事実であったとしても、価値観を歪めてしまうのは難しいのではないかと思う人もいるでしょう。
人が何を信じるかという信念形成の仕組みは自己認識を元に世界観、価値観から出来ているという分析があります。
私もそれで正しいのではないかと思います。
根本に自己認識があり、その上の世界観、さらにその上に価値観が出来上がるという考え方です。
これにならうと次のような流れになっていると考えられます。
< 自己認識 >
自分は社会に属するのでみんなのために行動すべきだ
↓
< 世界観 >
自分たちは地域を支配するグループで秘密ネットワークに属している。一般大衆とは違うエリート層だ
↓
< 価値観 > 社会のルールはまもるべきだ。みんながやれという集団ストーカー犯罪もみんなのために協力すべきだ
このように洗脳していくと自分の善悪としては良いこととしたまま犯罪行為をさせることが出来るようになります。
さらに社会制度として法令や組織内ルールもこれに合わせて変えていくことで、警察官が犯罪を捜査しないばかりか、主犯の公安や自衛隊の配下で強力するという事態になっています。
カルトとは反社会的な組織や人々という意味ですが、まさにカルトというべき精神異常者が大量生産されて集スト犯罪を行っていることが分かります。
< 関連 >
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