保護猫カフェneuさんにずっといるポテくんの話。
寄り目が特徴的な男の子。
2017年秋頃生まれ、5才半。
ポテはセンターで2018年に収容された子。
当時4〜5ヶ月程度。すでに手術と耳カットあり。
当時の写真。
何度か譲渡会に出たけど決まらず、最初はウリエルさんにいた。
当時の話。
ハンディキャップとしてかなり重いものだろうとカフェを辞めてしばらくはウチにいました。
その後、ネウさんがオープンに合わせて、ハンディキャップも入れるつもりとのことでポテを誘ってもらえた。
ネウさん2019年にオープンしたので、合わせて移動。ずっとスタッフのいる一階のスタッフ猫してくれてます。
その後、腹膜がない以外にも数値のおかしい部分が多く。
腹膜ないのは重い障害であり、そういう子は他にも異常があったりするとは言われています。
歯肉炎にもなり、歯を抜いたり。
肝臓の数値があがったり、腎臓の数値が上がったり。
もう、譲渡対象からは外していいとは思うのだけど、今更ウチに戻すのはポテにとってデメリットしかない。
幸い、手厚くしてもらってのびのび暮らしています。
みんなが里親見つかる訳ではないけど、お店で楽しく過ごしてくれるのなら保護して良かったと思うようにしています。
カフェでポテ募金を受け付けてもらって、日々の通院代を作ってもらったりしています。
お店とお客さんに大事にしてもらっています。
残された時間を楽しく過ごせますように。