一緒に活動している人の家の軒先に段ボールで捨てられました。
段ボールは蓋がなく、上が開いており中には子猫が一匹。
この家の人が猫活動してると知っていてわざと捨てにきたご近所さんの仕業ですね。状態も良いのでおそらく飼い猫が産んだ子かと。
蓋がない段ボールなので、他にもいて逃げた可能性があるということで道路挟んで向かいの公園を探したら同じくらいの大きさの子猫2匹が見つかった。
その公園は、地域猫活動により住んでる猫は手術済みかつ頭数把握ができていて、昨日まで子猫の目撃はないのでおそらくこれが兄妹だろうと。
しかしまだ他にも逃げてる可能性がある。
大阪市内とはいえ、緑が多くて隠れる場所が多い。
TNR終わってもこういうことはよくある。
捨て猫や脱走猫や他の場所からの流入。
手術終わった現場の見回り、緊急の子の保護は続けないと元に戻る。
完全に終わったらと言えるまでどれだけかかるかな。
元は数十匹いたのが今は6匹。
できれば残った子を保護して終わらせたいけど、公園はエサになるものが多くて保護したら空白地帯に他から流入するのでそれも得策ではない。
手術、保護、啓発のうち啓発が進まないので今はこの対応しかできない。