とある人が里親に出した子が急にいらないと返ってくるとか。受け入れ余地がどことも無くて困ってるとのことで。
その人は駆け出しのボランティアで、兄妹を一匹は手術と駆虫、もう一匹はそのままの状態で無償で出したらしい。
里親さんは何も医療にかけずに二匹ともノミいっぱいだったそうで。
アレルギーが出たとか言ってはるそうだけど、2ヶ月経って急に言われるとあんまり信じられない…(他にも不審な点はたくさんあるみたい)
予告なく捨てられなくて良かった。
譲渡の時は慎重に、最低限の医療にかけてその値段を譲渡費用として里親さんに払ってもらうのを強くオススメします。余程完璧に里親審査に自信あるならともかく。
私は見る目に自信ないので条件重視しています。
そのボランティアさんにアドバイスなどは仲介者に任せ、再発ないように気をつけてもらうことになりました。
保護前にいたエサやりさんちに戻れば出入り自由のお家。戻したくないが保護場所がないようで。
ウチも余裕がある訳ではないけど、無理とまでは言わないくらいで。ワクチン検査駆虫してからならと伝え、完了して連れてきてもらいました。
幸いゲージで2ヶ月隔離されていた状態だったので週末の譲渡会に出させてもらえることに。
19日土曜のソシオン譲渡会、この子達に良いご縁ありますように。
白茶(男子)と白三毛(女子)
人気ありそうな子達。
動物を粗末にする人はどんだけ可愛い子でもするんだなぁと思った本年初レスキューでした。