ママガールのブログ

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初心者ランニングの記録から始まったこのブログ。2016年4月よりタンデムツーリングが加わりました。
子どもたちも大きくなり、今は主にお出かけブログです。

羽生結弦選手、ますますのご活躍応援してます。(ソチ落ち)

世界遺産 縄文


京都文化博物館にて

(2025年 10月4日〜11月30日)










2021年に世界文化遺産に登録された

「北海道・北東北の縄文遺跡群」


国宝、重要文化財を含む土偶や装飾品など、

約250件を展覧。





期間後半の展示の目玉は、

中空土偶(函館市蔵、国宝)




1975年に函館市南茅部(みなみかやべ)の、

ジャガイモ畑で農作業中に偶然発見された、

中が空洞の土偶。


茅(カヤ)と空(クウ)で

「カックウ」の愛称。

かわいい名前です。






縄文時代後期(約3500年前)


緻密な模様と、

驚くほどの薄さ。


これほどの技術がはるか昔にあったのですね。





スミソニアン博物館など、

海外4カ国で展示され、

洞爺湖サミットでもお披露目されたそう。


北海道の宝物です。



国宝の土偶は、5体だけ。

山形県にもあります。

(今回前期の展示だった)


 


このお目目が不思議な

遮光器土偶も今回の注目展示。





遮光器(スノーゴーグル)に似た目のため、

遮光器土偶と呼ばれています。


乳房のようなものがあるので、

女性を表したものではないかと。


祭祀などに用いられたと考えられています。
















「しゃがむ土偶」

出産を表したのではと考えられています。




発見された福島の名産品の桃と土偶から、

「ピーグー」の愛称。

モチーフにしたもなかがあるそうで、

福島で買いたい!




妊婦や出産に纏わるものが多い縄文土偶。


今よりもずっと厳しい環境で、

命懸けの出産に、特別な願いを込めたのでしょうね。




これはレプリカですが、

「どばんくん」











遊び心や、
今のわたしたちにはユニークに見える装飾。

約1万6500年前〜約2400年前。
約一万年も続いた縄文時代に、
土器の製作が始まりました。

実用的なものから、
縄目模様などの飾りを施したり、
人間の像にポーズを付けたり。

土偶は、
祈り?アート?お守り?身代わり?呪術?
様々な研究が成されています。

縄文時代の人も、
土を捏ねて試行錯誤している姿を想像すると、
親しみを感じます。


目下のところ、
青森県の三内丸山遺跡を、
訪れたいリストに入れていますおねがい




尚、「世界遺産 縄文」展は、
群馬県にて、現在開催中です。